
HFMで両建てをしてみたいんだけど、リスク管理が難しそう。手数料も気になるし、どう活用すればいいのかな?
HFMでは両建ては主に禁止されていませんが、複数口座での両建てや異業者間の両建ては禁止されています。
規約違反と判断されてしまうと、利益没収や口座凍結のリスクがあるので、絶対にルールは守るようにしましょう。
本記事ではHFMの両建てのメリット・デメリットはもちろん、禁止事項や注文・解除時の操作方法まで詳しく解説しています。それでは一緒に確認していきましょう。
- HFMでは同一口座内での両建てができる。
- HFMの両建てのメリット、相場の様子を見られることや税金の繰り延べができるなどのHFMの両建てのメリットがわかる。
- HFMの両建ての注意点、スプレッドなどが2倍かかることや両建てを外すときロスカットの可能性があるなどのHFMの両建ての注意点がわかる。
- HFMでの両建ての禁止事項、ボーナスでの両建てや複数口座内・他社口座との両建ては禁止されている。
HFMは口コミ評価の高い海外FX業者です。HFMで口座開設したい!と考えている人は以下の記事をご覧ください。口座開設から注意点まで詳しく解説しています。

HFMでは両建てできる?

HFMは両建ての禁止されていない海外FX業者です。
そもそも両建てとは、「買いポジション」と「売りポジション」を同時に保有することです。
両ポジションを同時に保有することによって、チャートがどちらに動いても利益と損失が相殺されるため、値動きに左右されずに、現状の利益・損失額を固定させておくことができます。
\両建ても可能!/
ただし、HFMで許可されている両建ては「同一口座内の両建て」のみです。HFMを含む多くの海外FX業者では、複数口座間での両建てや、異なる業者間での両建ては禁止されています。
これは、損失に関してはロスカットされて下限があるのに対し、利益は上限がないため、両建てを利用すればトレーダーが確実に利益を得ることができてしまうからです。
以下の章では、HFMで両建てをするメリット・デメリットや、HFMで禁止されている両建ての禁止事項等について詳しく解説していきたいと思います。
HFMで両建てするメリット

HFMで両建てをする主なメリットは6つです。
HFMで両建てするメリットとして、損失を出さずにポジションを保有できる点や、強制ロスカットを回避できる、相場の様子を長期的に観察できる点などがあげられます。
HFMで両建てをするメリットについてわかりやすく解説をしますので参考にしてください。
損失を出さずににポジションを保有できる

両建てでは、買いポジションと売りポジションをまったく同じロットで両建てをした場合、利益も損失も出ない状態になるので、損失を出さずにポジションを保有できます。
損失を出さずにポジションを保有できるので、相場の様子を見極めるのに利用ができます。
FXにおいて損失を出さずにポジションを保有できるのは両建てしかありませんので、こちらについては大きなメリットになるでしょう。
HFMで両建てをしたポジションについては、証拠金が発生しないため、他の取引に証拠金を使うことができます。
0.01ロットでも買いポジションと売りポジションの保有ロット数が違うと両立のルールは適用されません。買いポジションと売りポジションのどちらの証拠金も必要になるため、通常の取引の2倍の証拠金が必要になるのは覚えておきましょう。
\コピートレードが強み!/
強制ロスカットを回避できる
両建てをすれば、証拠金維持率が変化しないので、ロスカットを回避できるのは、HFMで両建てをする大きなメリットになるでしょう。
ロスカット水準に達してしまうと、強制決済されてしまうので損失が確定してしまいます。
しかし、HFMで両建てを行えば「もう少し粘って相場の回復を待つ」という選択も可能です。

両建てをして、ロスカットを防ぐまでは良いですが、どこかのタイミングで必ず両建てを外さなければなりません。両建てを外すタイミングが難しいのは知っておきましょう。
相場の様子を長期的に観察できる
HFMで両建てをすることによって、相場の状況を観察できます。
HFMの両建ては証拠金が発生しないため、ロスカットになる心配がありません。相場動向を観察した上で、取引ができるのはHFMの大きなメリットです。
また、長期取引と短期取引を同じ口座で取引する場合にも有用です。長期的には上昇すると予測して買いポジションを保有しつつ、短期的には下落すると予想し売りポジションを保有することで、両方の利益を得られます。
HFMではスキャルピングやデイトレードの利用ができますので相場動向を読み、このようなトレードをするのも良いでしょう。
損失を最小限に抑えられる
HFMで両建てをすることによって、損失を最小限に抑えられる可能性があります。
なぜなら予想が大きく外れても、逆ポジションを持てばそれ以上の損失に膨らむことはないからです。
損失を抑えられるのはメリットになりますが、両建てを外すタイミングを間違えると大きな利益にもなりづらいので、注意しましょう。
税金対策に活用できる

「これ以上利益が出てしまうと、税率が上がってしまう…」という時に、HFMの両建ては税金対策として活用できます。
HFMは両建てをすることによって損益が発生しない状況になります。よって、含み益を翌年に繰り延べることも可能です。
大きな利益が出ている場合、税金対策として利益を翌年に繰延べられるのは、両建ての大きなメリットになるでしょう。
海外FXの税金について知りたい方は、下記の記事をご覧ください。課税基準や確定申告のやり方、税金対策について詳しく開設しています。

精神的な負担が軽減される
想定外の損失が発生しても両建てをすればそれ以上の損失をなくせます。
冷静な判断ができる様になり、適切な損切りできるようになるのは大きなメリットです。
海外FXではハイレバ取引ができますが、その分少しの値動きで損失が出てしまうこともあるので、焦って取引してしまう方もいるのではないでしょうか。
両建によって、精神的な負担が軽減できると知っておくだけでもトレードに余裕が出るでしょう。
\両建てを利用しよう!/
HFMで両建てするデメリット

HFMで両建てをするメリットはたくさんありますが、デメリットもあります。
HFMで両建てをする主なデメリットは4つです。
HFMで両建てするデメリットとして、やり方によっては、手数料が2倍かかってしまうことや、ロスカットや口座凍結のリスクがあることなどがあげられます。
ここからはHFMで両建てするデメリットについて詳しく解説をしますので参考にしてください。
スワップポイントやスプレッドなどの取引手数料が2倍必要になる
当たり前のことではありますが、両建ては売り注文と買い注文の両方をしなくてはならないため、手数料は2倍かかります。
HFMの主要通貨ペアのスプレッドについてまとめました。
銘柄名 | セント口座 | プレミアム口座 | プロ口座 | トップアップ・ ボーナス口座 | ゼロ口座 |
---|---|---|---|---|---|
USDJPY (米ドル円) | 1.8 | 1.8 | 0.7 | 1.9 | 0.7 |
EURUSD (ユーロ米ドル) | 1.4 | 1.4 | 0.6 | 1.6 | 0.6 |
EURJPY (ユーロ円) | 2.1 | 2.1 | 0.6 | 2.6 | 0.6 |
GBPJPY (ポンド円) | 2.2 | 2.2 | 0.6 | 3.9 | 0.6 |
銘柄名 | セント口座 | プレミアム口座 | プロ口座 | トップアップ・ ボーナス口座 | ゼロ口座 |
---|---|---|---|---|---|
USDJPY (米ドル円) | 1.8 | 1.8 | 0.7 | 1.9 | 0.7 |
EURUSD (ユーロ米ドル) | 1.4 | 1.4 | 0.6 | 1.6 | 0.6 |
EURJPY (ユーロ円) | 2.1 | 2.1 | 0.6 | 2.6 | 0.6 |
GBPJPY (ポンド円) | 2.2 | 2.2 | 0.6 | 3.9 | 0.6 |
また、スワップポイントに関しても売りのスワップポイントと買いのスワップポイントの両方がかかるので注意が必要です。
なぜならHFMに限った話ではなく、マイナススワップポイントの方が一般的に大きいので、長期で保有すると大きな負担になってしまう可能性があるからです。

このように、スプレッドやスワップポイントが通常の取引とは異なり、大きな負担になる可能性があるのは注意点になるでしょう。
両建て解消時にはロスカットのリスクがある
HFMの両建ては、両建てをしている間に関して、ロスカットのリスクがありません。
相場の様子を見て、トレード戦略を立てるのに非常に有効です。
ただし、両建てを解消すると当然ですがロスカットのリスクは復活します。
両建てを解消するタイミングを誤ってしまうと、両建てを解消した瞬間にロスカットになってしまう可能性があるので注意してください。
規約違反を指摘され、口座凍結などの可能性がある
HFMでは、同一口座内での両建ては認められていますが、複数口座内での両建てや他業者との両建てについては認められていません。
同一口座内以外での両建ては、規約違反になります。もしHFMの規約違反してしまうと、口座凍結などの可能性があるので注意しましょう。
また、HFMの禁止事項をきちんと把握しておかないと、思わぬ形で利益の没収や、口座凍結といったペナルティを課せられてしまいます。
後述の「HFMで両建てする上での禁止事項」で、HFMの両建ての禁止事項を詳しく解説しているので、参考にしてください。
マイナススワップだと毎日損失が発生する
両建てをしているとスワップポイントで日々損失が拡大する可能性があるのはHFMの両建てのデメリットです。
両建てでは、買いポジション・売りポジションを同時に保有するため、マイナススワップとプラススワップの双方が発生します。
マイナススワップとは、金利が高い通貨を売って金利が低い通貨を買った場合発生する金利差を支払うことです。反対に、プラススワップとは、金利が低い通貨をかって金利が高い通貨を売ることで発生する利益差を得ることです。
両建てでは、プラススワップとマイナススワップの双方が発生しますが、一般にマイナススワップの方がプラススワップよりも金額が大きいケースが多いため、毎日損失が発生する可能性が高いです。

両建てでは、マイナススワップによる損失が発生する可能性が高いことは覚えておきましょう。
HFMで両建てする上での禁止事項

HFMでは両建てをする上でいくつかの禁止事項があります。
今回は主な両建てをする上での禁止事項についてまとめました。
HFMで両建てする上での禁止事項として、同一口座での両建てやゼロカット狙いの両建て、グループで行う両建てなどがあげられます。
それぞれの禁止事項について、適切に理解をして、思わぬペナルティを受けないようにしましょう。
同一口座外での両建て
HFMでは、同一口座内での両建ては可能ですが、複数口座間の両建てや他の海外FX業者をまたいだ両建てはできません。
一方、 HFMでは複数口座を開設してトレードをすること自体は禁止されていません。最大1人で7つの口座の保有ができます。
取引銘柄や商品ごとに口座タイプを使い分けたい方は多いと思いますので、ぜひ複数口座の開設を検討しましょう。
また、主要なHFMの口座タイプは以下の通りです。
項目 | セント口座 | プレミアム口座 | トップアップボーナス口座 |
---|---|---|---|
最大レバレッジ | 2,000倍 | 2,000倍 | 1,000倍 |
ロスカット水準 | 20% | 20% | 20% |
取引手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
取引量 | 1,000通貨 | 100,000通貨 | 100,000通貨 |
最大ロット数 | 200セントロット | 60ロット | 60ロット |
最小ロット数 | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット |
プラットフォーム | MetaTrader4(MT4) MetaTrader5(MT5) HFMアプリ | MetaTrader4(MT4) MetaTrader5(MT5) HFMアプリ | MetaTrader4(MT4) MetaTrader5(MT5) HFMアプリ |
取扱銘柄 | FX通貨ペア貴金属 | FX通貨ペア 貴金属 エネルギー 株式 株式株価指数 債券 ソフトコモディティ ETF 仮想通貨 | FX通貨ペア 貴金属 エネルギー 株式 株式株価指数 債券 ソフトコモディティ ETF 仮想通貨 |
初回最低入金額 | なし | なし | なし |
ゼロカット | あり | あり | あり |
口座開設ボーナス | あり(人数限定) | あり(人数限定) | あり(人数限定) |
入金ボーナス | なし | なし | あり |
スワップフリー | あり | あり | なし |
項目 | セント口座 | プレミアム口座 | トップアップボーナス口座 |
---|---|---|---|
最大レバレッジ | 2,000倍 | 2,000倍 | 1,000倍 |
ロスカット水準 | 20% | 20% | 20% |
取引手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
取引量 | 1,000通貨 | 100,000通貨 | 100,000通貨 |
最大ロット数 | 200セントロット | 60ロット | 60ロット |
最小ロット数 | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット |
プラットフォーム | MetaTrader4(MT4)MetaTrader5(MT5) HFMアプリ | MetaTrader4(MT4)MetaTrader5(MT5) HFMアプリ | MetaTrader4(MT4)MetaTrader5(MT5) HFMアプリ |
取扱銘柄 | FX通貨ペア貴金属 | FX通貨ペア 貴金属 エネルギー 株式 株式株価指数 債券 ソフトコモディティ ETF 仮想通貨 | FX通貨ペア 貴金属 エネルギー 株式 株式株価指数 債券 ソフトコモディティ ETF 仮想通貨 |
初回最低入金額 | なし | なし | なし |
ゼロカット | あり | あり | あり |
口座開設ボーナス | あり(人数限定) | あり(人数限定) | あり(人数限定) |
入金ボーナス | なし | なし | あり |
スワップフリー | あり | あり | なし |
HFMで複数口座を使い分けて運用したい方はこちらの記事をぜひご覧ください。複数口座を保有するメリットや注意点から開設方法まで解説しています。

ゼロカット狙いの両建て
HFMではゼロカットを狙った両建ては禁止されています。
なぜなら、片方のポジションがゼロカットされても損失は証拠金残高に限定されますが、もう片方のポジションでは大きな利益を確実に取れてしまうからです。
下記の画像のように、ゼロカットシステムを利用した両建では必ず利益を出せてしまいます。

ゼロカット狙いの両建てはHFMの禁止事項になっていますので、絶対にやるのはやめましょう。
ボーナスを利用した両建て
HFMではボーナスを利用した両建てについても禁止されています。HFMは非常に豪華なボーナスを出す業者として非常に有名です。
HFMの主なボーナスは、以下の通りです。
ボーナス名 | ボーナス内容 |
---|---|
20%トップアップボーナス | 専用口座への入金時、入金額に対して20%ボーナス (上限75万円) |
ロイヤリティプログラム | ステータスに応じてボーナスなどの特典と交換できる HFMバーを獲得 |
リターン・オン・フリーマージン | 口座に預けて条件達成で年利2~3%の利息 |
ボーナス名 | ボーナス内容 |
---|---|
20%トップ アップボーナス | 専用口座への入金時、 入金額に対して20%ボーナス (上限75万円) |
ロイヤリティ プログラム | ステータスに応じて ボーナスなどの特典と交換できる HFMバーを獲得 |
リターン・オン・ フリーマージン | 口座に預けて条件達成で 年利2~3%の利息 |
このように豪華なボーナスを用意しているので、このボーナスを使って両建てをしようと思っている方もいるかもしれません。
しかし、ボーナスはトレーダーのお金ではないため、トレーダーはノーリスクでトレードを行えることになります。

上記の画像のように、ボーナスによる両建てを許可してしまうと、損失に関してはノーリスクですし、利益も確実に出るトレードが可能となってしまいます。
HFM側が一方的に損失を被ることになってしまうので、ボーナスを利用した両建ては禁止されています。
指標トレードを狙った両建て
経済指標発表時を狙った両建てもHFMの規約違反になります。
アメリカの雇用統計など重要な経済指標時は大きく価格が動くので、損失も利益も出やすいです。
その時に両建てしておけば、どちらに転んだとしても、転び始めてから片方を決済すれば利益を確実に生み出せるようになってしまいます。

確実に利益を生み出せてしまうようなトレードは基本禁止されています。経済指標発表時「のみ」を狙った両建ては違反になりますので、注意しましょう。
アービトラージ・システムの脆弱性を狙った取引
HFMでは、アービトラージやシステムの脆弱性を狙った取引についても禁止事項としています。

海外FX業者間では、同一商品に対して価格差が生じることがあります。しかし、この価格のズレは、一時的なものでいずれ収斂します。この業者間の価格差を利用して、割安な商品を買い、割高な商品を売ることで儲けるのは「裁量取引」、「さや取り」と呼ばれており、違反行為とされています。
違反が確認された場合、警告、取引の無効化、アカウントの凍結や解約などのペナルティが課される可能性がありますので注意しましょう。
また、接続遅延等のシステムの脆弱性を狙った取引もHFMの両建ての規約違反です。
こちらもHFMの規約で禁止をされていますので、注意してください。
グループ内で行う両建て
HFMではグループ内で行う両建てについても一律禁止をしています。
雇用統計やCPIなどの重要な経済指標発表時に、グループで両建てを行い大きな利益を得ようとする人もいます。この手法では、利益に関しては上限がありませんが、損失に関しては口座残高分に限定されるため、HFMは不利益を被ることになります。
グループ内での両立なんでバレないだろうと思われているかもしれませんが、契約違反に関してはHFMを含む海外FX業者は厳しく監視を行なっています。
契約違反がバレた際のペナルティは重いため、禁止事項はしないようにしましょう。
窓あけ取引
HFMでは窓開けを狙った両建ても禁止しています。
窓あけのタイミングは、大きく価格が終値値から晴れる可能性があるため、両建てとロスカットを併用すれば確実に利益を挙げられてしまいます。
ゼロカットの分はHFMの負担になるため、このような取引も禁止されています。
HFMで許可されていない両建てをするとバレる

HFMでの両建てに関する禁止事項についてご理解いただけたでしょうか。
しかし、この記事を読んでいる方の中には「確かに禁止事項については理解できたけど、中にはHFMで確認できないものもあるのではないか」と思われている方もいるかもしれません。例えば、グループでの両建てなどが代表例でしょう。
しかし、HFMはプロの業者です。このような不正行為についてはあるものだという目線で見てくるため、しっかりとした対策をしています。HFMの両建ての禁止事項がバレる理由は以下の2点があげられます。
- 他社のMT4/MT5の取引履歴をHFMが確認できるから
- 業者間で悪質なトレーダーに関する情報共有しているから
HFMでは自社だけではなく他社のMT4やMT5の取引履歴をHFMが確認できる仕組みがあります。
そのデータをAIなどを使ったプログラムで検索して、共通性を見つけることで、他の海外FX業者や国内FX会社で行った両建て取引でも発覚するようになっているのです。
また、海外FX業者間で、悪質なトレーダーに関する情報は共有されていると言われています。そのため、禁止事項についてはバレる可能性が高いです。

HFMで許可されていない両建てをした場合は口座凍結、取引停止、収益没収などになりますので、絶対にやめましょう。
HFMの両建て取引のやり方と注文・解除時の操作方法

HFMの両建て取引のやり方と注文・解除時の操作方法について解説します。
【PC版】両建て取引のやり方と注文・解除時の操作方法
パソコンでの、両建て取引のやり方と注文・解除時の操作方法について解説をします。
注文時の操作方法
まずはMT4・MT5にログインしてください。そして新規注文をクリックしてください。
成行売りと成行買いをクリックして両建てをします。
このようにHFMの両建ては非常に簡単にできますのでぜひ試してみてください。
解除時の操作方法
両建てを解除したい場合はまずは右端の【×】をクリックしてください。ポジションが解消され両建て状態が解除されます。
両建てが解除できているか確認しましょう。
両建ては簡単に解除できますが、ロスカットなどのリスクがあるので注意しましょう。
【スマホ版】両建て取引のやり方と注文・解除時の操作方法
スマホでも簡単に両建て取引はできます。詳しく解説をしますので参考にしてください。
注文時の操作方法
まずは両建ていしたい通貨ペアのポジションをタップしてください。
成行売りと成行買いをクリックして両建てをします。
スマホでも簡単に両建てはできるので安心してください。
解除時の操作方法
決済したい方のポジションをタップして決済しましょう。
いかがでしょうか?パソコンでもスマホでも簡単に両建てができるのがご理解いただけたのではないでしょうか?
ぜひHFMで両建てを試してみてください。
HFMの規約を守って安全で有利な両建てをしよう

今回はHFMの両建てについて解説をしました。HFMでは同一口座での両建てが可能です。両建てには税金の繰延べや相場の様子見ができるなどさまざまなメリットがあります。
ぜひ今回の記事を参考にHFMで両建てを試していただければ幸いです。
\コピートレードが強み!/
- HFMでは同一口座内での両建てができる。
- HFMの両建てのメリット、相場の様子を見られることや税金の繰り延べができるなどのHFMの両建てのメリットがわかる。
- HFMの両建ての注意点、スプレッドなどが2倍かかることや両建てを外すときロスカットの可能性があるなどのHFMの両建ての注意点がわかる。
- HFMでの両建ての禁止事項、ボーナスでの両建てや複数口座内・他社口座との両建ては禁止されている。