
FXGTは出金拒否が多いって本当、、??FXGTで出金できなくなった場合はどうすればいいんだろう?
FXGTは、不当な理由で出金拒否をされることはありません。
しかし、ユーザーが規約違反をしたり、正しい出金方法を理解していないと、出金できなくなり、せっかく稼いだお金を失ってしまう可能性があります。
この記事では、FXGTで出金拒否される理由や、出金できない場合の対処法、そしてFXGTが安全な業者である理由を解説します。
なお、FXGTの評判について詳しく知りたい人はこちらの記事で良い評判も悪い評判もすべて取り上げているのでぜひ御覧ください。

- FXGTで不当に出金拒否されることはない
- FXGTで出金拒否される理由や出金できない原因は、「FXGTのアカウントが認証されていない」「eWalletへ資金移動していない」「クレジットカードの認証がされていない」など
- FXGTで出金拒否された場合の対処法は、手続きに問題がなければサポートセンターへ連絡する

この記事のライター:りゅういち
海外FX歴10年で、水平線と移動平均線を用いたシンプルな手法でトレードをしています。取引所の良いところから悪いところまでお伝えし、皆さんのお役に立てれば嬉しいです!
【結論】FXGTで不当に出金拒否されることはない

FXGTでトレードをして獲得した利益を、不当に出金拒否するという事実はありません。FXGTでは、トレーダーが稼いだ利益は全額出金可能であり、FXGT側の都合で利益を取り消したり、出金を停止することはありません。
しかし、SNSなどで「FXGTから出金拒否をされた」という書き込みを目にしたことがある人もいるのではないでしょうか。実際、FXGTから出金拒否をされるケースはあります。
しかし、大抵の場合、原因はトレーダー側にあり、トレーダーが規約違反をしていたり、正しい手順で出金手続きを進めていないことが原因となっています。
FXGTに限らず、FX業者は出金を拒否する際、詳細な理由等はトレーダー側に伝えることはほとんどありません。そのため、出金ができなかったトレーダーはFX業者側が利益を渡したくないがために出金拒否をしていると思い込んでしまうケースが多いです。

もちろん、中には悪質なFX業者も存在するため、利益を不正に出金拒否される事件が実際に起きています。しかしそのような悪質業者は金融ライセンスを保有していなかったり、実績がほとんどないFX業者です。
FXGTは、世界中で利用されている信頼度の高い海外FX業者です。母体となる会社である360 Degrees Markets Ltdでは、セーシェル共和国金融庁(FSA)の金融ライセンスを取得しています。日本向けにサービスを提供している運営会社であるGT Global Ltdも、RENAISSANCE INSURANCE BROKERS LTDによる責任保険に加入しており、最大で100万ユーロ相当の損害賠償の補償を受けています。
もしも、FXGTが不正に出金拒否などをしていれば、このような金融ライセンスや保険は剥奪されてしまいます。このことからも、FXGTは安全に利用できる信頼度の高い海外FX業者であると言えるでしょう。知名度が高く、信頼度の高いFX業者で取引したい人はFXGTがおすすめです!
\信頼性が高い!/
FXGTで出金拒否される理由や出金できない原因
FXGTで出金ができない場合は、必ず何かしら正当な要因があります。高額な利益を獲得したことや、短時間で利益を獲得したことなどで出金拒否されることはありません。
FXGTで出金拒否をされてしまった場合、ほとんどはトレーダーがFXGTの利用規約に違反してしまったことが要因です。あるいは、正しい出金の手順を踏んでいない場合も、出金ができなくなってしまいます。
もしFXGTで出金が正しくできないのであれば、以下のような要因に当てはまっていないかどうかひとつずつ確認してみましょう。
出金の制限額を下回っているもしくは上回っている
FXGTでは、出金方法により最低出金額や最高出金額などが定められています。そのため、限度額を満たしていない、あるいは超過している場合は出金が拒否されてしまいます。
FXGTのそれぞれの出金方法における最低出金額の設定は以下のとおりです。
出金方法カテゴリー | 出金方法 | 対象通貨 | 最低出金額 |
---|---|---|---|
銀行振込 | 国内銀行送金 | 日本円 | 10,000円 |
クレジットカード・デビットカード | VISA・MasterCard | 米ドル・ユーロ・日本円 | 50ユーロ・50米ドル・5,000円 |
JCB | 1,000円 | ||
オンラインウォレット | bitwallet | 米ドル・ユーロ・日本円 | 10米ドル・10ユーロ・1,000円 |
STICPAY | 10米ドル・10ユーロ・3,000円 | ||
PerfectMoney | ユーロ・米ドル | 50ユーロ・50米ドル | |
Fasapay | 米ドル | 10米ドル | |
モバイル決済サービス | GooglePay・ApplePay | 米ドル・ユーロ・日本円 | 50ユーロ・50米ドル・5,000円 |
仮想通貨 | ビットコイン | BTC | 0.0001BTC |
イーサリアム | ETH | 0.05ETH | |
リップル | XRP | 25XRP | |
カルダノ | ADA | 10ADA | |
USDTテザー(ERC20) | USDT(ERC20) | 35USDT | |
USDTテザー(TRC20) | USDT(TRC20) | 35USDT |
出金方法カテゴリー | 出金方法 | 対象通貨 | 最低出金額 |
---|---|---|---|
銀行振込 | 国内銀行送金 | 日本円 | 10,000円 |
クレジットカード・デビットカード | VISA・MasterCard | 米ドル・ユーロ・日本円 | 50ユーロ・50米ドル・5,000円 |
JCB | 1,000円 | ||
オンライン ウォレット | bitwallet | 米ドル・ユーロ・日本円 | 10米ドル・10ユーロ・1,000円 |
STICPAY | 10米ドル・10ユーロ・3,000円 | ||
PerfectMoney | ユーロ・米ドル | 50ユーロ・50米ドル | |
Fasapay | 米ドル | 10米ドル | |
モバイル決済 サービス | GooglePay・ApplePay | 米ドル・ユーロ・日本円 | 50ユーロ・50米ドル・5,000円 |
仮想通貨 | ビットコイン | BTC | 0.0001BTC |
イーサリアム | ETH | 0.05ETH | |
リップル | XRP | 25XRP | |
カルダノ | ADA | 10ADA | |
USDTテザー(ERC20) | USDT(ERC20) | 35USDT | |
USDTテザー(TRC20) | USDT(TRC20) | 35USDT |
上記の最低出金額に満たない場合は、トレードで利益を増やすか、一度FXGTの口座へ入金をして最低出金額以上の金額にしてから再び出金する必要があります。
また、FXGTでは国内銀行送金に限り、1日の出金限度額は20万円まで、ひと月の出金限度額は300万円までとなっています。出金手続きも1日1回までに限定されているため、2回以上の出金手続きをした際は出金が拒否されてしまう可能性があるため注意が必要です。
なお、出金対応通貨は日本円のみとなり、海外口座への送金は対応していません。それ以外の出金方法については、最低入金額の設定はありますが、限度額は設定されていません。
入金方法と出金方法の決済方法が異なる
FXGTでは、入金した金額までは入金方法と同じ方法でしか出金ができません。そのため、入金額以下を入金時とは異なる方法で出金しようとしてもできません。
例えば、bitwalletで入金したにもかかわらず、国内銀行送金で入金額までを出金することはできないようになっています。これは、マネーロンダリングなどの不正を防ぐための処置であり、ほぼすべてのFX業者が取り入れています。
たとえトレードで獲得した利益であったとしても、出金しようとしている金額が入金額以下であれば、同様に入金方法と同じ方法でなければ出金できません。入金時と同じ通貨で出金する必要があり、基軸通貨とは異なる通貨の出金もできません。

しかし、入金額以上の利益分であれば、入金で利用した方法以外でも出金が可能になります。ただし、クレジット/デビットカードでの利益分の出金はできないので注意しましょう。
また、bitwalletやSTICPAYなどは、入金時と異なるアカウントへは、入金額・利益分に関わらず出金できません。名義が同じであっても禁止されています。必ず入金時と同じアカウントに出金する必要があります。
仮想通貨の場合は、事前に仮想通貨ウォレットのアドレスを登録しておけば、入金時と異なる仮想通貨ウォレットへの出金も可能です。ただし、こちらも入金分までは同じ仮想通貨ウォレットへしか出金できません。FXGTの両替サービスを利用すれば、入金時と異なる仮想通貨銘柄での出金も可能です。
FXGTの出金に関する注意点や、実際の出金手続きの方法などについてより詳しく知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。

FXGTのアカウントが認証されていない
FXGTは、アカウントを開設しただけでは入金のみが可能で、出金の手続きができません。必ずアカウントの認証までを完了している必要があります。本人確認書類の提出などを行っていない場合、あるいは書類の審査が完了していない場合はアカウントの認証ができていません。
アカウントの認証状況はFXGTのアカウントページから確認できます。FXGTのアカウントページの右上にあるアイコンのなかに、以下のような赤い「!」マークが表示されている場合、アカウントの認証が完了していません。

アカウントの認証を完了するには、マークをクリックしてください。マークをクリックすると「アカウント認証ステータス」という現在のアカウント認証の進捗状況が表示されます。

「現在のアカウントステータス」が未認証となっている場合は、アカウントの認証が完了していません。その場合、暗号資産の出金・法定通貨の出金という項目が赤い「x」マークになっています。ここが緑色のチェックマークにならない限り、出金手続きはできません。
アカウントの認証を進めるには、「アカウント認証ページへ」をクリックしてください。

画面の指示に従ってアカウント認証を進めてください。
なお、アカウント認証には以下の本人確認書類が必要です。あらかじめ準備しておきましょう。
- 運転免許証(表面と裏面の画像・各1枚)
- マイナンバーカード(表面と裏面の画像・各1枚)
- パスポート(顔写真のあるページ1枚)
- 居住許可証(顔写真のあるページ1枚)
- その他の本人確認書類(顔写真のあるページを含む必要ページ数)
身分証明書は有効期限内で原本の公的書類のコピーであり、本人のカラーでの顔画像が写っている必要があります。
- 公共料金請求書(電気・ガス・水道・電話等、発行より3カ月以内)
- 銀行取引明細書(3か月以内のもの)
- 銀行残高明細書(署名入り、6か月以内のもの)
- 納税通知書(最新のもの)
- 税金に関する政府発行の書簡(発行より6か月以内)
- 住宅保険書類(発行より6か月以内)
- 市区町村、警察署発行の住民票(発行より6か月以内)
- 住所が手書き記載ではない健康保険証(有効期限内)
有効期限内で原本のコピーであり、カラーで名前・住所・発行元・発行日が記載されている必要があります。
アカウント名義人と出金する口座の名義が異なる
FXGTでは、本人名義以外の出金先には出金できません。

銀行口座の名義やオンラインウォレットの名義、仮想通貨ウォレットの名義など、必ずFXGTのアカウントに登録している名義と同一人物である必要があります。
これは、アンチマネーロンダリング(AML)ポリシー遵守の観点から、不正な入出金を防ぐために義務付けられています。別名義へ出金をしてしまうと不正を疑われ、出金の停止やアカウントの凍結などのペナルティになってしまう可能性があるため十分注意しましょう。
婚姻等で苗字が変わった場合など、あらかじめFXGTに届け出を出して本人確認を再度する必要があります。苗字が異なる名義のアカウントへの出金は、同一人物であってもできません。
eWalletへ資金移動していない
FXGTで出金できるのは、eWalletというFXGTアカウントページ内のおサイフ口座に入っている資金のみです。そのため、実際にトレードをおこなうMT4・MT5口座から直接出金処理はできません。
FXGTで出金する場合は、最初にMT4・MT5口座からeWalletへ資金移動をおこなう必要があります。資金移動をしようとしているMT4・MT5口座に、現在保有中のポジションがある場合は、資金移動をしたことで証拠金維持率が200%を下回らない金額であれば移動が可能です。
資金移動した直後に証拠金維持率が200%を下回ってしまったとしても、ロスカット水準に達しなければポジションが強制決済されることはありません。

また、複数の入金方法を使っていた場合、出金には優先順位がつけられます。それぞれの口座の入金方法に関わらず、eWalletから出金する場合は、優先順位に沿った出金方法を利用する必要があります。
FXGTではクレジットカード・デビットカードでの出金が最優先されます。例えばeWalletへ資金移動をした口座がクレジットカードを利用していなかったとしても、他の口座の入金にクレジットカードを利用していており、かつ入金額を超えない出金の場合は、まずはクレジットカードで出金する必要があります。
クレジット/デビットカードで入金額を超える利益分を出金しようとしている
FXGTでは、クレジット/デビットカードの場合は入金額までしか出金できません。利益分に関しては、クレジット/デビットカード以外の方法を選択する必要があります。

例えば、5万円の入金をクレジットカードでおこない10万円の利益がトレードで発生した場合、クレジットカードで出金できるのは5万円分までとなります。利益の10万円分は、別の方法を選択する必要があります。入金時と異なるクレジットカードやデビットカードであったとしても利益分は出金できません。
クレジット/デビットカードで出金する場合、システム上返金という手続きになります。そのため、入金した(購入した)金額までしか出金ができません。
また、利用するクレジットカードによっては返金の期限が設けられているため、入金分であっても出金できなくなってしまうケースがあります。その場合はFXGTのサポートセンターに連絡を入れ、国内銀行送金などで出金する必要があります。
クレジットカードの認証がされていない
FXGTでは、クレジット/デビットカードを利用して入金した場合、カードの認証を完了する必要があります。
クレジット/デビットカードで初回入金をしたあと、そのカードごとに48時間以内に認証手続きをしてください。このカード認証手続きが完了していないと、出金手続きができなくなってしまいます。
クレジットカード会社が不正利用を疑い、カードを停止してしまったり、入金を取り消してしまう可能性もあるため、必ず即座にカード認証手続きをするようにしましょう。
複数口座や他業者間で両建て取引をした
FXGTでは、複数の口座にまたがった両建て取引と、別のFX業者にまたがった両建て取引は一切禁止されています。
例えば、ドル円の買いのエントリーと売りのエントリーを同時におこなうことが両建てにあたります。FX業者によっては、相関関係にある通貨ペアなどであっても両建てと判断されるケースがあります。
同一口座内の両建て取引であれば、リスクヘッジなどで利用することが許されています。しかし、複数の口座や他のFX業者間にまたがった両建て取引は、ボーナスクレジットやゼロカットシステムを悪用して不正に利益を得るケースがあります。そのため、多くのFX業者ではそのような両建て取引を禁止しています。

また、同一名義でなくても、複数名やグループによる組織的な両建て取引も禁止されています。利用規約に反する両建て取引は、故意であるかないかにかかわらず厳しいペナルティの対象となる可能性があるため注意が必要です。
特に、自動売買(EA)を利用したトレードをしている場合は、両建てに気をつけましょう。自動売買の場合、トレーダー自身が気づかないところで自動でポジションにエントリーすることもあるため、気づかないうちに両建てになってしまっているケースがあります。
この場合でも、利用規約違反であることに変わりはなく、出金拒否などのペナルティの対象となってしまう可能性があります。
ボーナスを不正に取得した
キャンペーンを悪用してボーナスを不正に取得すると、利益の取り消しや出金拒否のペナルティになる可能性があります。
FXGTでは口座開設ボーナスや入金ボーナスなど、豪華なキャンペーンを多数提供しています。付与されたボーナスクレジットは証拠金として利用できるため、不正に入手した場合は厳しいペナルティの対象となります。
例えば、口座開設ボーナスは1人につき1度しか受け取れないルールになっていますが、第三者になりすまして2回以上ボーナスを受け取れば不正となります。これは家族の名義を利用したとしても利用規約違反になり、詐欺に該当してしまうため、絶対に不正取得はしないようにしましょう。

ボーナスの不正取得は特にペナルティが厳しく、出金拒否だけでなくアカウントの永久凍結・再登録禁止などになるケースもあります。
窓開けばかりを狙った取引を行った
FXGTでは、窓開け・窓埋めばかりを狙ったトレードは禁止されています。

窓開けが発生すると価格が元に戻ろうとしやすくなる傾向があります。これを窓埋めと言います。この値動きばかりを狙って利益を獲得していると、FXGTではペナルティーの対象となり出金拒否される可能性があります。
ただし、窓開け・窓埋めを狙ったトレード自体が禁止されているわけではありません。ペナルティの対象となる明確な回数や頻度が決められているわけではないため、トレードの際は注意が必要です。
とはいえ狙っていなくても窓開け・窓埋めのタイミングでポジションを保有してしまうケースはよくあるため、あからさまに悪質でない限りは、基本的には利用規約違反とはならないと思っておいて良いでしょう。
第三者名義によるアカウントの開設・利用している
FXGTでは、アカウントは本人のみの利用に限られています。
家族であろうとも、絶対に別名義のアカウントでトレードをしてはいけません。1つのアカウントを複数人のグループで共有して運用することも許されていません。FXGTでは共有アカウントも提供していません。
国によっては法律違反にも該当するため、必ず本人の名義でのみトレードするようにしましょう。
同一IPアドレスから複数のアカウントで接続している
FXGTでは、同一IPアドレスから複数のアカウントでの接続が確認されると、出金拒否や口座自体を凍結させられてしまう可能性があります。
本人が利用していたとしても、同一世帯でFXGTのアカウントを複数持っている場合は注意が必要です。同じネットワーク上で複数のアカウントが運用されていると、不正に作られたアカウントであるとシステムが認識してしまうケースがあります。
同一世帯内でFXGTのアカウントを複数作る場合は、あらかじめFXGTのサポートセンターにその旨を伝えておいたほうが良いでしょう。
FXGTの出金拒否は不当な理由で行われることはありません。ここで紹介した理由に当てはまらない人は、必ずサポートに連絡するようにしましょう。FXGTは信頼性の高いライセンスを獲得していて、安全なFX業者であると保証されています。安全に取引したい人はFXGTの口座開設を検討してみてください。
\本人名義でのみのトレードをしよう!/
FXGTで不当な出金拒否をされることはない理由

FXGTでは、なぜ不当な出金拒否がないと言い切れるのか解説します。
FXGTは世界中で多くのトレーダーから利用されている、しっかりと実績のある海外FX業者です。その信頼性は以下のような根拠に基づいています。
信頼性の高い金融ライセンスを取得している
FXGTでは、グループ会社全体で信頼性の高い金融ライセンスを取得しています。
FXGTグループは、各国の金融ライセンスを取得することにより、厳重な規制を受けてその安全性と信頼性を保証しています。母体となる360 Degrees Markets Ltdでは、セーシェル共和国金融庁(FSA)の金融ライセンスを保有しています。セーシェル共和国金融庁の金融ライセンスは、主要なその他の海外FX業者も取得しており、信頼性の高いライセンスのひとつです。
その他のFXGTグループが保有している金融ライセンスや、登記の情報は以下のとおりです。
項目 | 会社名 |
---|---|
日本向けのサービス提供 | GT Global Ltd セーシェル共和国金融庁(FSA) 登録番号8421720-1 |
母体 | 360 Degrees Markets Ltd セーシェル共和国金融庁(FSA) ライセンス番号SD019 |
グループ会社 | GT Investment Services Ltd キプロス共和国証券取引委員会(CySEC) 登録番号HE 389575 南アフリカ共和国金融業界行為監督機構(FSCA) 登録番号2015/059344/07 GT Global Markets Ltd バヌアツ共和国金融サービス委員会(VFSC) ライセンス番号700601 GT Payment Agent Ltd(支払部門) キプロス共和国証券取引委員会(CySEC) 登録番号HE 440349 |
項目 | 会社名 |
---|---|
日本向けのサービス提供 | GT Global Ltd セーシェル共和国金融庁(FSA) 登録番号8421720-1 |
母体 | 360 Degrees Markets Ltd セーシェル共和国金融庁(FSA) ライセンス番号SD019 |
グループ会社 | GT Investment Services Ltd キプロス共和国証券取引委員会(CySEC) 登録番号HE 389575 南アフリカ共和国金融業界行為監督機構(FSCA) 登録番号2015/059344/07 GT Global Markets Ltd バヌアツ共和国金融サービス委員会(VFSC) ライセンス番号700601 GT Payment Agent Ltd(支払部門) キプロス共和国証券取引委員会(CySEC) 登録番号HE 440349 |
不当な出金拒否が行われれば、ライセンスを剥奪される可能性もあります。そのため、FXGTでは不当な出金拒否を行うことは考えにくいです。
NDD方式を採用している
FXGTは、NDD方式という透明性の高い取引方式を採用しています。
FX業者が採用する取引方式には、大きく分けてNDD(ノーディーリングデスク)方式とDD(ディーリングデスク)方式の2種類があります。このうち、FXGTが採用しているNDD方式は、トレーダーの注文が直接インターバンク(金融機関同士の取引がおこなわれる市場)に流され、FX業者の介入がない取引方式で透明性が高いとされています。

反対にDD方式はFX業者の介入があるため、比較的透明性が低いとされています。DD方式の場合、トレーダーの注文に対して反対の注文をぶつけて約定させるのですが、一部のポジションをFX業者がマッチングさせずに保有することにより利益を得る方法を取っています。
そのため、利益獲得のためにFX業者が人為的な操作をおこなう可能性も出てきます。トレーダーの利益がFX業者の損失に直接つながるケースもあるため、出金拒否をする可能性が否定しきれません。
しかし、FXGTが採用しているNDD方式の場合、トレーダーの損益は直接FXGTの利益とは関係ありません。NDD方式のFX業者は、スプレッドが主な収入源となるため、トレーダーの出金を拒否するメリットがほとんどありません。高額な利益であっても、FXGTが不当な出金拒否をする必要がないことがわかります。
資金が安全に管理されている
FXGTでは、分別管理により資金を管理しています。
そのため、ユーザーの資金を自社利用や他の投資に使用することは一切なく、万が一FXGTにトラブルがあったとしても、基本的に顧客の資金には影響が出ないようになっています。
さらに、FXGTは、PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)に準拠していることを宣言しています。
PCI DSSとは、クレジットカードの情報を安全に取り扱うために定められている、国際的なセキュリティ基準です。クレジットカードを取り扱うすべての企業や組織に適用される基準となっています。
PCI DSSは、以下の統制目標および要件で構成されています。
統制目標 | 要件 |
---|---|
安全なネットワークとシステムの構築と維持 | 1. カード会員データを保護するために、ファイアウォールをインストールして維持する。 |
2. システムパスワードおよび他のセキュリティパラメータにベンダ提供のデフォルト値を使用しない。 | |
カード会員データの保護 | 3. 保存されるカード会員データを保護する。 |
4. オープンな公共ネットワーク経由でカード会員データを伝送する場合、暗号化する。 | |
ぜい弱性管理プログラムの維持 | 5. すべてのシステムをマルウェアから保護し、ウイルス対策ソフトまたはプログラムを定期的に更新する。 |
6. 安全性の高いシステムとアプリケーションを開発し、保守する。 | |
強力なアクセス制御手法の導入 | 7. カード会員データへのアクセスを、業務上必要な範囲内に制限する。 |
8. システムコンポーネントへのアクセスを識別・認証する。 | |
9. カード会員データへの物理アクセスを制限する。 | |
ネットワークの定期的な監視およびテスト | 10. ネットワークリソースおよびカード会員データへのすべてのアクセスを追跡および監視する。 |
11. セキュリティシステムおよびプロセスを定期的にテストする。 | |
情報セキュリティポリシーの維持 | 12. すべての担当者の情報セキュリティに対応するポリシーを維持する。 |
統制目標 | 要件 |
---|---|
安全なネットワークとシステムの構築と維持 | 1. カード会員データを保護するために、ファイアウォールをインストールして維持する。 |
2. システムパスワードおよび他のセキュリティパラメータにベンダ提供のデフォルト値を使用しない。 | |
カード会員データの保護 | 3. 保存されるカード会員データを保護する。 |
4. オープンな公共ネットワーク経由でカード会員データを伝送する場合、暗号化する。 | |
ぜい弱性管理プログラムの維持 | 5. すべてのシステムをマルウェアから保護し、ウイルス対策ソフトまたはプログラムを定期的に更新する。 |
6. 安全性の高いシステムとアプリケーションを開発し、保守する。 | |
強力なアクセス制御手法の導入 | 7. カード会員データへのアクセスを、業務上必要な範囲内に制限する。 |
8. システムコンポーネントへのアクセスを識別・認証する。 | |
9. カード会員データへの物理アクセスを制限する。 | |
ネットワークの定期的な監視およびテスト | 10. ネットワークリソースおよびカード会員データへのすべてのアクセスを追跡および監視する。 |
11. セキュリティシステムおよびプロセスを定期的にテストする。 | |
情報セキュリティポリシーの維持 | 12. すべての担当者の情報セキュリティに対応するポリシーを維持する。 |
FXGTはこれらを遵守、遂行することでトレーダーのクレジットカード情報を守っています。クレジットカードを利用した入金であっても、不正な出金拒否などのトラブルに見舞われる心配はありません。
賠償責任保険に加入している
FXGTは、金融ライセンスのほかに、独自に賠償責任保険に加入しています。独自で保険に加入している海外FX業者は少なく、FXGTが資金の保護に力を入れていることがわかります。
FXGTは、キプロス共和国の保険ブローカーであるRENAISSANCE INSURANCE BROKERS LTDの賠償責任保険に加入しています。補償内容として、最大100万ユーロ(約1.6億円)まで損害賠償が支払われる保険となっています。
FXGTが万が一倒産してしまったり、何かしらのトラブルが発生したとしても、会社としての損害はこの金額まで補償されます。そのため、トレーダーの資金に影響があった場合も、その損害賠償金額から補填される可能性は十分にあります。
FXGTは海外FX業者の中でも安全性が高く、日本人が利用しやすいFX業者です。信頼性の高いライセンスや、損害賠償保険などのシステムがあるので、安全で危険性がない業者で海外FXを始めてみたい人にはFXGTをおすすめします。
\賠償責任保険に加入しており安全!/
FXGTで出金拒否された場合の対処法
万が一FXGTで出金拒否をされてしまった場合は、まず利用規約違反や、出金手続きに問題がなかったかどうか確認してみましょう。
それでも思い当たる原因がない場合は、FXGTのサポートセンターへ連絡をしてください。FXGTのサポートセンターへの連絡方法は以下のとおりです。
アカウントページの右上にあるアイコンのなかから、「サポート」をクリックしてください。

右上に表示された「お問い合わせ」をクリックしてください。

問い合わせフォームが表示されます。

カテゴリーから「出金」を選択し、タイトルと出金拒否に関する内容を入力してください。
実際に出金ができなくなっている画面のスクリーンショットなどをすると添付すると、よりサポートがスムーズに受けられます。
急ぎの場合は左下の「ライブチャットで問い合わせる」をクリックすると、リアルタイムライブチャットサポートへ接続ができます。
すべての入力が完了したら「送信する」をクリックしてください。
FXGTのサポートセンターから返信があれば、アカウントページの右上のサポートアイコンにバッジが表示されます。
サポートアイコンをクリックし、内容を確認してください。
FXGTの出金拒否に関する口コミ
FXGTの出金拒否に関する口コミを紹介します。
X(Twitter)のFXGTの出金に関する口コミを検索してみると、多くの「正しく出金された」という口コミがありました。出金手続きから着金までのスピードにも定評があるようで、肯定的な意見が多く見受けられます。
FXGT
出金しました。ボーナスは月1トレードしないと消えるらしいので、1つに絞ります
出金こそ正義
FXGT
早い。12時間以内に出金された。
スプレッドは最悪だが、出金の速さは相変わらず早い。
fxgt。出金遅延とか、出金拒否とかボーナスが多いからそろそろ危ないとか言ってる人達はなんなんだろう。ほんとは利用してないか、ただのネガキャン。ここ一択でしょ
海外FXで出金拒否が話題に? 元記事読んでないから詳細は知らないけど、 おれが使ってるXMとFXGTは今のところ一度もないな。 でも常に150万円越えたら越えた分を出金してる。 残ってる150万円は出金拒否くらったりしてなくなってもいいお金として見てる。 海外使うならそのリスクは見ておかないたとね
X(Twitter)のFXGTの出金に関する口コミからも、肯定的な意見が多く見受けられます。FXGTで出金拒否をされたなどのポストも稀に見受けられますが、FXGTの出金拒否についての知識不足であると思われます。
この記事で紹介した内容をに気を付ければ、FXGTで出金拒否がされることはありません。また、FXGTは信頼性の高いライセンスを保有していて、国家から安全性が保証されています。安全な環境で利益を狙いたい人はぜひFXGTで口座登録しましょう。
\不当な出金拒否がない!/
FXGTで出金拒否されることはない

FXGTで不正に出金拒否をされることはありません。FXGTで出金ができない場合は、無意識のうちに利用規約に反するトレードをしてしまったケースや、正しい出金手続きを行っていなかったケースがほとんどです。
FXGTは出金の手続きから着金までのスピードも早く、安心して利用できる海外FX業者です。安全面の評価も高く、初心者の人にもおすすめです。信頼度の高いFX業者を探しているのであれば、ぜひFXGTを利用してみてください。
FXGTでは、現在口座開設すると10,000円分のボーナスが付与されます。この口座開設ボーナスは、取引に活用できる資金として利用可能で、初めての取引を始める際にとても便利です。口座開設ボーナスを利用して、一攫千金を狙いましょう!
\口座開設で10,000円のボーナスがもらえる!/
- FXGTで不当に出金拒否されることはない
- FXGTで出金拒否される理由や出金できない原因は、「FXGTのアカウントが認証されていない」「eWalletへ資金移動していない」「クレジットカードの認証がされていない」など
- FXGTで出金拒否された場合の対処法は、手続きに問題がなければサポートセンターへ連絡する