海外FXの最大レバレッジ比較！業者ごとの制限や選ぶ際の注意点も解説

海外FXの魅力の一つは、国内取引にはない圧倒的なレバレッジの高さです。しかし、すべての海外FX業者が同じ条件を提供しているわけではなく、選び方には注意が必要です。

本記事では、最大レバレッジの高い海外FX業者を比較し、口座残高や取引量によるレバレッジ制限や口座タイプごとの違い、さらには安全性や信頼性について詳しく解説します。

海外FXのハイレバレッジトレードのメリットとリスクをしっかり理解し、最適な業者を選びましょう。

レバレッジを含む総合的な海外FXのおすすめ業者ランキングについては以下の記事で詳しく解説しているので合わせてご覧ください。

海外FXの最大レバレッジの高い業者を選ぶときのポイント

海外FXの最大レバレッジの高い業者を選ぶときのポイントは、最大レバレッジの高さも重要ですが、レバレッジ制限も重要です。

いくら最大レバレッジが高くても、レバレッジ制限が厳しいとうまくレバレッジを活かして取引ができないためです。また、レバレッジが高くても、出金できないのでは意味がないので、海外FX業者の信頼性の高さも重要となります。

以下の項目からさらに詳しく海外FXの最大レバレッジの高い業者を選ぶときのポイントについて解説します。

なお、これらのポイントを踏まえた「海外FXで最大レバレッジの高いおすすめ業者ランキング」をすぐに確認したい方は、以下のリンクからご確認いただけます。

口座残高や取引量によるレバレッジ制限・規制

レバレッジの高い業者を選ぶ際には、口座残高・取引量によって、どれほどレバレッジが制限されるのかを確認しましょう。

海外FX業者の中には、最大レバレッジが口座残高や取引量によって制限・規制されることがあります。

最大レバレッジが高かったとしても、「いざ利用してみたら、すぐにレバレッジ制限がかかってしまった」ということもあります。

特に、取引量の多いトレーダーは、どのようにレバレッジ規制がかかるのかを必ず確認しておきましょう。自身が取引したい金額次第では、最大レバレッジが低くてもレバレッジ制限がない業者を選んだ方がいいこともあります。

口座タイプごとのレバレッジ制限・規制

レバレッジが高い業者を選ぶ際には、業者の最大レバレッジだけでなく、登録したい口座タイプの最大レバレッジを確認しましょう。

海外FX業者では、口座タイプごとに最大レバレッジが異なる場合が多いです。気になる口座タイプでは業者の最大レバレッジは適用されなかった、という可能性は十分にあります。

安全性・信頼性の高さ

レバレッジの高い海外FX業者を選ぶ場合、レバレッジも重要ですが安全性・信頼性の高さも重要です。

海外FX業者の中には、高いレバレッジでトレーダーを惹きつけ、口座開設をさせた上で、出金拒否を行う悪徳業者もあります。レバレッジがいくら高くても、出金できないのでは利用する意味がありません。

そして、海外FXの安全性・信頼性を考えるときに、参考になるのが金融ライセンスです。

金融ライセンス：各国の金融を統制する機関が発行している、審査に合格した業者に与えられる資格

海外FX業者は、第三者機関の監査が入る金融ライセンスを取得することで、安全性や信頼性をユーザーに示しています。取得難易度の高いライセンスを取得している業者ならば、より安全性が高いと判断できます。

ペーパーカンパニーでも取得できるような金融ライセンスも存在するので、注意しましょう。

また、海外FX業者の安全性を測る指標として、出金拒否の有無が挙げられます。口コミなどを確認し、出金が滞りなく行われているか、確認しておきましょう。

安全性の高い海外FX業者については、こちらの記事で詳しく解説しています。

海外FXで最大レバレッジの高いおすすめ業者ランキング

信頼性・安全性の高い海外FX業者の中で、レバレッジの高い海外FX業者のランキングは以下の通りです。

こちらで紹介している海外FX業者は、安全性が高い業者に限定して、ランキング付けをしています。どの業者も、ユーザーを多く抱える人気の海外FX業者ですので、安心して利用してください。

また、前述の「海外FXの最大レバレッジの高い業者を選ぶときのポイント」で紹介した、以下の3つのポイントについても詳しく解説していきますので、参考にしてください。

【1位】Exness 無制限

業者名	exness
設立年	2010年
グループで保有している 金融ライセンス	FCA（イギリス） CySEC（キプロス） FSA（セーシェル） BVIFSC（英領バージン諸島） CBCS（キュラソー） FSC（モーリシャス） FSCA（南アフリカ） CMA（ケニア）
口座開設ボーナス	なし
入金ボーナス	なし
最大レバレッジ	無制限
特徴	レバレッジが無制限
公式サイト	公式サイト

業者名	exness
設立年	2010年
グループで保有している 金融ライセンス	FCA（イギリス） CySEC（キプロス） FSA（セーシェル） BVIFSC（英領バージン諸島） CBCS（キュラソー） FSC（モーリシャス） FSCA（南アフリカ） CMA（ケニア）
口座開設ボーナス	なし
入金ボーナス	なし
最大レバレッジ	無制限
特徴	レバレッジが無制限
公式サイト	公式サイト

Exnessは、レバレッジ21億倍（＝実質、レバレッジ無制限）という破格の取引環境を提供している海外FX業者です。これは、他の海外FX業者と比べても圧倒的にハイレバレッジです。

ここまでレバレッジが高いと「怪しい悪徳業者なのではないか」と不安に感じる方も多いかと思いますが、Exnessは安全性・信頼性も高い業者なのでご安心ください。

Exnessがここまでのハイレバレッジを提供できる理由は、他の業者が力を入れているボーナスキャンペーンを敢えて実施しないことで、レバレッジなどの取引環境に注力しているからです。

なお、Exnessでレバレッジ無制限を利用するには、以下の条件を満たす必要があります。

それでは、以下の項目から、さらに詳しく解説をしていきたいと思います。

Exnessの口座残高や取引量によるレバレッジ制限・規制

Exnessのレバレッジ無制限口座は、口座残高1,000ドルでレバレッジ制限がかかります。

Exnessの口座残高ごとのレバレッジ制限は以下の通りです。

口座残高	最大レバレッジ
0ドル ～ 1,000ドル未満	無制限（21億倍）
1,000ドル ～ 5,000ドル未満	2,000倍
5,000ドル ～ 3万ドル未満	1,000倍
3万ドル 以上	500倍

最大までレバレッジ制限されても、500倍なので十分に高いレバレッジといえます。Exnessは少額取引にも向いている海外FX業者ですが、高額取引でも十分に利用価値があるといえます。

Exnessの口座タイプごとのレバレッジ制限・規制

Exnessは、口座タイプごとによるレバレッジ制限・規制の違いはありません。どの口座タイプでも、レバレッジ無制限で利用することができます。

口座タイプ	レバレッジ	特徴
スタンダード口座	無制限	標準的な口座タイプ
スタンダードセント口座	無制限	ビギナー向けの口座タイプ
ロースプレッド口座	無制限	低スプレッドで取引可能 中上級者向け口座タイプ
プロ口座	無制限	低スプレッドで取引可能 中上級者向け口座タイプ
ゼロ口座	無制限	スプレッドを排除した口座タイプ

また、Exnessはアカウントごとではなく、口座ごとにレバレッジ制限・規制が発生します。

そのため、レバレッジ無制限で取引を続けることも可能です。例えば、1つの口座の残高が999ドルを超えたら、別の口座に資金を移すことで常に999ドル以下の状態にすれば、レバレッジ無制限の取引を続けることができます。

Exnessの安全性・信頼性の高さ

Exnessは海外FX業者の中でも、安全性・信頼性はトップクラスです。Exnessが取得している金融ライセンスは以下の通りです。

Exnessは英国金融行動監視機構 (FCA)やキプロス証券取引委員会（CySEC）などの、保証制度加入が義務付けられている取得難易度の高い金融ライセンスを所持しています。

そのため、安全に利用することが可能です。出金拒否等の噂もないので、安心してご利用ください。

＼レバレッジ無制限！／

【2位】FXGT 最大5,000倍

業者名	FXGT
設立年	2019年
グループで保有している 金融ライセンス	CySEC（キプロス） FSA（セーシェル） FSCA（南アフリカ） VFSC（バヌアツ）
口座開設ボーナス	最大15,000円
入金ボーナス	最大70万円
最大レバレッジ	5,000倍
特徴	仮想通貨の取引環境が優れている ボーナスが豪華
公式サイト	公式サイト

業者名	FXGT
設立年	2019年
グループで保有している 金融ライセンス	CySEC（キプロス） FSA（セーシェル） FSCA（南アフリカ） VFSC（バヌアツ）
口座開設ボーナス	最大15,000円
入金ボーナス	最大70万円
最大レバレッジ	5,000倍
特徴	仮想通貨の取引環境が優れている ボーナスが豪華
公式サイト	公式サイト

FXGTでは、最大レバレッジ5,000倍でトレードが可能です。

Exnessと比べると見劣りしますが、海外FX業者の中でも5,000倍のレバレッジがかけられる業者はごく僅かなので、豪華な取引環境だと言えます。

また、FXGTは高いレバレッジがかけられる上に、ボーナスも豪華でバランスの良い海外FX業者です。FXGTでは、口座開設ボーナスは業界最大の15,000円、さらに入金ボーナスは実質無制限です。

なお、最大レバレッジ5,000倍で取引する条件は以下の通りです。

それでは、以下の項目から、さらに詳しく解説をしていきたいと思います。

FXGTの口座残高や取引量によるレバレッジ制限・規制

FXGTでは有効証拠金により、レバレッジ制限・規制がかかります。FXGTの有効証拠金ごとのレバレッジ制限は、以下の通りです。

有効証拠金：トレードの担保として利用できる口座残高のこと。口座残高 ＋ ( 含み益 – 含み損 )

有効証拠金	オプティマス口座	その他の口座タイプ
0~1,000ドル未満	5,000倍	1,000倍
1,000~3,000ドル未満	2,000倍
3,000~5,000ドル未満	1,000倍
5,000~10,000ドル未満	500倍	500倍
1万~3万ドル未満	200倍	200倍
3万~10万ドル未満	100倍	100倍
~10万ドル	50倍	50倍

5,000倍のレバレッジがかけられるのは、オプティマス口座の有効証拠金が1,000ドル未満の場合までとなっています。それ以降、徐々にレバレッジが低くなりますので、注意しましょう。

FXGTの口座タイプごとのレバレッジ制限・規制

先ほどの表でも紹介した通り、FXGTでは、口座タイプによってもレバレッジが異なります。FXGTの口座タイプごとの最大レバレッジと、それぞれの口座の特徴は以下の通りです。

口座タイプ	レバレッジ	特徴
オプティマス口座	最大5,000倍	デイトレードに最適
Mini口座	最大1,000倍	初心者向け口座
スタンダード＋口座	最大1,000倍	全トレーダー向け口座
プロ口座	最大1,000倍	熟練トレーダー向け口座
ECN ゼロ口座	最大1,000倍	短期トレードに最適
Crypto Max口座	最大500倍	暗号資産ファン向け口座

最大レバレッジ5,000倍を利用したい場合には、オプティマス口座を利用する必要がありますが、その他の口座タイプでも最大レバレッジ1,000倍を利用することが可能です。

また、FXGTでは暗号資産にも力を入れており、暗号資産専用口座のCrypto Max口座でも最大レバレッジ1,000倍が適用されます。暗号資産で、これだけのハイレバレッジがかけられる業者はほぼありません。

FXGTの安全性・信頼性の高さ

FXGTは、安全性・信頼性の高い海外FX業者です。FXGTグループが取得している金融ライセンスは以下の通りです。

取得している金融ライセンスの中でも、キプロス証券取引委員会（CySEC）は厳しい監査と十分な資本金、保証制度への加入という条件を満たさなければ取得できません。そのため、FXGTグループは経営破綻しないだけの十分な資金力や運営体制が整っていると判断できます。

また、FXGTは日本人ユーザーからも特に人気が高い海外FX業者の一つです。それだけ、多くの人に信頼されている業者ですので安心して利用できます。

＼人気の高い海外FX業者！／

【3位】BigBoss 最大2,222倍

業者名	BigBoss
設立年	2013年
グループで保有している 金融ライセンス	SVGIBC（セントビンセントおよびグレナディーン諸島） MISA（コモロ連合） FINTRAC（カナダ） FIZ（ジョージア）
口座開設ボーナス	最大15,000円
入金ボーナス	最大13,700ドル
最大レバレッジ	2,222倍
特徴	ハイレバレッジ取引が可能
公式サイト	公式サイト

業者名	BigBoss
設立年	2013年
グループで保有している 金融ライセンス	SVGIBC（セントビンセント・グレナディーン諸島） MISA（コモロ連合） FINTRAC（カナダ） FIZ（ジョージア）
口座開設ボーナス	最大15,000円
入金ボーナス	最大13,700ドル
最大レバレッジ	2,222倍
特徴	ハイレバレッジ取引が可能
公式サイト	公式サイト

第3位のBigBossは、最大レバレッジ2,222倍（デラックス口座限定）です。

BigBossのレバレッジは、口座残高によるレバレッジ制限が緩めに設定されていることが特徴です。取引量の多いトレーダーの場合は、上位2つの業者よりもより高いレバレッジで取引を継続できるというメリットがあります。

また、BigBossは、独自キャンペーン「ロイヤルティプログラム」をはじめとする、ユニークなキャンペーンやボーナスが開催されている業者です。

それでは、以下の項目から、さらに詳しく解説していきます。

BigBossの口座残高や取引量によるレバレッジ制限・規制

海外FXのBigBossでは口座残高により、レバレッジ制限・規制がかかります。BigBossの有効証拠金ごとのレバレッジ制限は、以下の通りです。

有効証拠金	デラックス口座	その他の口座タイプ
0~1万ドル未満	2,222倍	1,111倍
1万ドル～2万ドル未満	1,111倍
2万ドル～5万ドル未満	555倍	555倍
5万ドル～10万ドル未満	200倍	200倍
10万ドル以上	100倍	100倍

BigBossでは、有効証拠金が1万ドル未満まではレバレッジ2,222倍で利用できます。

有効証拠金が9,999ドルの場合、BigBossの最大レバレッジは1,000倍、FXGTでは500倍ですので、上位二つの業者と比べてもハイレバレッジの取引が持続できると言えるでしょう。

BigBossの口座タイプごとのレバレッジ制限・規制

BigBossで2,222倍のレバレッジが使用できるのはデラックス口座のみです。しかし、他の3つの口座タイプでも最大1,111倍のレバレッジがかけられます。

口座タイプ	レバレッジ	特徴
デラックス口座	最大2,222倍	カスタマイズ可能な口座タイプ
スタンダード口座	最大1,111倍	標準的な口座タイプ
プロスプレッド口座	最大1,111倍	アクティブトレーダー向けの 極狭スプレッド口座
CRYPTOS口座	最大1,111倍	BigBossプロデュースの 暗号通貨取引所口座

BigBossの安全性・信頼性の高さ

BigBossの安全性は、上位2業者と比べるとやや劣ります。BigBossが取得している金融ライセンスは以下の通りです。

取得しているライセンス（SVG FSA）は比較的容易に取得できるといわれており、安全性はやや劣ります。

しかし、日本語でのカスタマーサポートが迅速である点などは評価されています。また、出金拒否といった噂もないので、問題なく利用することは可能でしょう。

＼レバレッジ最大2,222倍！／

【4位】Vantage 最大2,000倍

業者名	Vantage Trading
設立年	2009年
グループで保有している 金融ライセンス	FCA（イギリス） VFSC（バヌアツ） CIMA（ケイマン諸島） ASIC（オーストラリア） FSCA（南アフリカ）
口座開設ボーナス	最大15,000円
入金ボーナス	最大150万円
最大レバレッジ	2,000倍
特徴	総合的な取引環境が優れている
公式サイト	公式サイト

業者名	Vantage Trading
設立年	2009年
グループで保有している 金融ライセンス	FCA（イギリス） VFSC（バヌアツ） CIMA（ケイマン諸島） ASIC（オーストラリア） FSCA（南アフリカ）
口座開設ボーナス	最大15,000円
入金ボーナス	最大150万円
最大レバレッジ	2,000倍
特徴	総合的な取引環境が優れている
公式サイト	公式サイト

国内でかなり人気の高いVantageでは、最大レバレッジ2,000倍で取引を行えます。

なお、Vantageでレバレッジ2,000倍を利用するには、以下の条件を満たす必要があります。

それでは、以下の項目から、さらに詳しく解説していきたいと思います。

Vantageの口座残高や取引量によるレバレッジ制限・規制

Vantageは、有効証拠金によって最大レバレッジに制限・規制がかかります。有効証拠金ごとの最大レバレッジは以下の通りです。

有効証拠金	プレミアム口座	その他の口座タイプ
0~1万ドル未満	2,000倍	1,000倍
1万ドル～4.5万ドル未満	1,000倍
4.5万ドル以上	500倍	500倍

Vantageの口座タイプごとのレバレッジ制限・規制

先ほどの表でも示した通り、Vantageは口座タイプによって、レバレッジ制限が異なります。Vantageの口座タイプごとの最大レバレッジと特徴は以下の通りです。

口座タイプ	レバレッジ	特徴
プレミアム口座	最大2,000倍	業界最低水準スプレッド・スリッページ
スタンダード口座	最大1,000倍	標準的な口座タイプ
ECN口座	最大1,000倍	業界最低水準の低コスト口座

Vantageの安全性・信頼性の高さ

海外FXのVantageは、安全性・信頼性の高い海外FX業者です。Vantageが保有しているライセンスは以下の通りです。

保有しているライセンスの中でも、特に、英国金融行動監視機構（FCA）は取得難易度が世界トップクラスに高いです。そのため、Vantageグループの安全性は高いです。

【5位】AXIORY 最大2,000倍

業者名	AXIORY
設立年	2011年
グループで保有している 金融ライセンス	FSC（ベリーズ）
口座開設ボーナス	なし
入金ボーナス	なし
最大レバレッジ	2,000倍
特徴	スプレッドが狭い 取引手数料が低い
公式サイト	公式サイト

業者名	AXIORY
設立年	2011年
グループで保有している 金融ライセンス	FSC（ベリーズ）
口座開設ボーナス	なし
入金ボーナス	なし
最大レバレッジ	2,000倍
特徴	スプレッドが狭い 取引手数料が低い
公式サイト	公式サイト

AXIORYはマックス口座の最大レバレッジが2,000倍となっています。

マックス口座は、2023年12月4日からリリースされた最新の口座タイプです。リリース当初は、最大レバレッジは1,000倍でしたが、現在は最大2,000倍まで利用できるよう、バージョンアップしています。

AXIORYは、業界最狭スプレッドが特徴で、細かい値動きを狙うスキャルピングトレーダーや、デイトレーダーから愛されている業者です。

それでは、以下の項目から、さらに詳しく解説していきたいと思います。

AXIORYの口座残高や取引量によるレバレッジ制限・規制

海外FXのAXIORYは口座残高によってレバレッジ制限・規制がかかります。マックス口座とその他の口座でレバレッジが変わります。

全リアル口座の有効証拠金	マックス口座	その他の口座
0 〜 30万円	2,000倍	1,000倍
30万円〜 50万円	1,000倍	1,000倍
50万円 〜 70万円	800倍	400倍
70万円 〜 140万円	600倍	400倍
140万円 〜 700万円	500倍	400倍
700万円 〜 1,400万円	400倍	400倍
1,400万円 〜 2,800万円	300倍	300倍
2,800万円 〜 4,200万円	200倍	200倍
4,200万円 〜 7,500万円	100倍	100倍
7,500万円 〜	50倍	50倍

全リアル口座の有効証拠金	マックス口座	その他の口座
0 〜 30万円	2,000倍	1,000倍
30万円〜 50万円	1,000倍	1,000倍
50万円 〜 70万円	800倍	400倍
70万円 〜 140万円	600倍	400倍
140万円 〜 700万円	500倍	400倍
700万円 〜 1,400万円	400倍	400倍
1,400万円 〜 2,800万円	300倍	300倍
2,800万円 〜 4,200万円	200倍	200倍
4,200万円 〜 7,500万円	100倍	100倍
7,500万円 〜	50倍	50倍

AXIORYの口座タイプごとのレバレッジ制限・規制

AXIORYは、口座タイプごとにレバレッジ制限が異なります。AXIORYの口座タイプごとの最大レバレッジと特徴は以下の表のとおりです。

口座タイプ	レバレッジ	特徴
マックス口座	最大2,000倍	ハイレバレッジな口座タイプ スキャルピング・デイトレーディングに最適
ゼロ口座	最大1,000倍	初心者向け口座
スタンダード口座	最大1,000倍	定番の口座タイプ
ナノ/テラ口座	最大1,000倍	業界最狭スプレッド 最も人気の口座タイプ
アルファ口座	最大1倍	現物株式に特化

最大レバレッジを利用できる「マックス口座」は、AXIORYの中でも最も新しい口座タイプです。ロスカット水準0％でリスクを最小限に抑えられるため、スキャルピングやデイトレーディングに最適です。

AXIORYの安全性・信頼性の高さ

AXIORYは、ライセンス・信託保全・口コミ評価の3点を加味すると、安全性の高い海外FX業者であると言えます。

まず、AXIORYが取得している金融ライセンスは以下のとおりです。

AXIORYの保有するベリーズの金融ライセンスは、比較的容易に取得できると言われているため、金融ライセンス自体の安全性・信頼性はやや低いと言えます。

しかし、AXIORYでは、顧客から預かった資金をドーハ銀行に預ける「信託保全」を採用しています。つまり、AXIORYの経営状態が悪くなっても、顧客の資金を使うことはできないということです。

さらに、口コミでは「AXIORYは出金が早い」という意見が多数見受けられました。出金拒否された、という口コミは見受けられませんでした。

またAXIORYは、The Financial Commissionという外部紛争解決機関に加盟しています。これにより、トレーダーとAXIORY間でのトラブルを無償で仲裁してもらえます。

そのため、AXIORYがThe Financial Commissionへ加盟していることは、ライセンスを所持していること以上にAXIORYの信頼性を担保しているといえるでしょう。

＼口コミ評価の高い業者！／

【6位】HFM 最大2,000倍

業者名	HFM
設立年	2010年
グループで保有している 金融ライセンス	CySEC（キプロス） FSC（モーリシャス） FSA（セーシェル） FSCA（南アフリカ） DFSA（ドバイ） FCA（イギリス） CMA（ケニア）
口座開設ボーナス	なし
入金ボーナス	20%(最大75万円)
最大レバレッジ	2,000倍
特徴	多数の金融ライセンスを保有
公式サイト	公式サイト

業者名	HFM
設立年	2010年
グループで保有している 金融ライセンス	CySEC（キプロス） FSC（モーリシャス） FSA（セーシェル） FSCA（南アフリカ） DFSA（ドバイ） FCA（イギリス） CMA（ケニア）
口座開設ボーナス	なし
入金ボーナス	20%(最大75万円)
最大レバレッジ	2,000倍
特徴	多数の金融ライセンスを保有
公式サイト	公式サイト

HFMのレバレッジは、最大2,000倍です。この最大レバレッジは、セント口座・ゼロ口座・プロ口座・プレミアム口座の4つの口座タイプで適用されています。

セント口座のように初心者向けの口座タイプで、2,000倍ものレバレッジがかけられる業者は珍しいです。かけるお金は最小限に抑えつつ、大きな利益を狙ってみたいという方はHFMが適しているでしょう。

また、HFMは海外FX業者の中でも、信頼性・安全性に特に注力している業者です。そのため、安全性を重視したい初心者トレーダーさんにはピッタリです。

それでは、以下の項目から、さらに詳しく解説していきたいと思います。

HFMの口座残高や取引量によるレバレッジ制限・規制

HFMは口座残高によってレバレッジ制限・規制がかかります。口座残高ごとのレバレッジ制限は以下のとおりです。

有効証拠金	最大レバレッジ
0~499.99USD(49,999セント)	2,000倍
500.00~999.99USD(99,999セント)	1,000倍
1,000.00~1,499.99USD(149,999セント)	500倍
1,500USD(150,000セント)以上	200倍

有効証拠金	最大レバレッジ
0~499.99USD (49,999セント)	2,000倍
500.00~999.99USD (99,999セント)	1,000倍
1,000.00~1,499.99USD (149,999セント)	500倍
1,500USD (150,000セント)以上	200倍

有効証拠金	最大レバレッジ
0~4,999.99USD	2,000倍
5,000.00~39,999.99USD	1,000倍
40,000.00~99,999.99USD	500倍
100,000USD以上	200倍
300,000USD以上かつ50ロット以上	75倍

有効証拠金	最大レバレッジ
0~4,999.99USD	2,000倍
5,000.00~ 39,999.99USD	1,000倍
40,000.00~ 99,999.99USD	500倍
100,000USD以上	200倍
300,000USD以上 かつ50ロット以上	75倍

HFMの口座タイプごとのレバレッジ制限・規制

HFMでは、口座タイプによってレバレッジ制限が異なります。HFMの各口座タイプと特徴は以下のとおりです。

口座タイプ	レバレッジ	特徴
プレミアム口座	最大2,000倍	低スプレッド・手数料無料の スワップフリー取引
ゼロ口座	最大2,000倍	低コストの口座タイプ
セント口座	最大2,000倍	初心者トレーダー向け セントロットで取引可能
プロ口座	最大2,000倍	プロトレーダー向け 手数料無料かつスワップフリー
クリプト口座	最大1,000倍	専用クリプトCFD取引口座
トップアップボーナス口座	最大1,000倍	ボーナス専用口座
HFコピー口座	最大500倍	コピートレードが可能

他の海外FX業者に比べると、HFMでは、最大レバレッジが利用できる口座タイプが多く用意されてます。

特に、初心者向けのセント口座や、低コストのゼロ口座においても、2,000倍のハイレバレッジトレードができるのは、HFMならではの魅力と言えるでしょう。

HFMの安全性・信頼性の高さ

HFMの安全性・信頼性はトップクラスに高いです。HFMがグループで取得している金融ライセンスは以下のとおりです。

HFMが取得している金融ライセンスの中でも、特に、英国金融行動監視機構（FCA）とキプロス証券投資委員会（CySEC）は、世界の中でも取得難易度の高い金融ライセンスです。

そのため、信頼性は十分と言えるでしょう。

さらに、HFMは民事賠償保険にも加入しており、最大500万ユーロ（約7.5億円）の保証があります。ここまで手厚い補償内容を採用している海外FX業者は珍しく、安心して利用できるでしょう。

＼業界トップクラスの保証！／

【7位】IS6FX 最大1,000倍

業者名	IS6FX
設立年	2021年
グループで保有している 金融ライセンス	SVGIBC（セントビンセント及びグレナディーン諸島） MISA（コモロ連合） FSC（モーリシャス）
口座開設ボーナス	3,000円
入金ボーナス	初回100％（最大6万円） 2回目50％（最大10万円） 3回目30％（最大20万円）
最大レバレッジ	2,000倍
特徴	豪華なキャンペーンを度々実施している
公式サイト	公式サイト

業者名	IS6FX
設立年	2021年
グループで保有している 金融ライセンス	SVGIBC （セントビンセント・グレナディーン諸島） MISA（コモロ連合） FSC（モーリシャス）
口座開設ボーナス	3,000円
入金ボーナス	初回100％（最大6万円） 2回目50％（最大10万円） 3回目30％（最大20万円）
最大レバレッジ	2,000倍
特徴	豪華なキャンペーンを度々実施している
公式サイト	公式サイト

IS6FXは、最大レバレッジ2,000倍です。以前は、「レバレッジ2000倍口座」は、先着777名の限定口座でしたが、好評だったことから、2025年1月13日から常設開設が可能となりました。

さらに、以前は、抽選で100口座限定で「レバレッジ6666倍口座」を実施していました。現在は応募を締め切っていますが、今後同様のハイレバレッジ口座が復活する可能性は十分にあるでしょう。

IS6FXは、レバレッジ以外にも、定期的に豪華なボーナスキャンペーンやキャッシュバックキャンペーンを実施しているので、定期的に公式情報を確認しておくと良いでしょう。

なお、レバレッジ2,000倍口座は以下の点に注意しましょう。

それでは、以下の項目から、さらに詳しく解説していきたいと思います。

IS6FXの口座残高や取引量によるレバレッジ制限・規制

IS6FXは、「レバレッジ2000倍口座」では取引量の応じてレバレッジ制限がかかるダイナミックレバレッジ、その他の口座タイプでは口座残高によるレバレッジ制限を採用しています。

まず、レバレッジ2000倍口座における取引量ごとのレバレッジ制限は以下のとおりです。

FX		貴金属
取引金額	レバレッジ	取引金額	レバレッジ
~20万ドル	2,000倍	~20万ドル	2,000倍
20万ドル~80万ドル	1,000倍	20万ドル~40万ドル	1,000倍
80万ドル~150万ドル	500倍	40万ドル~100万ドル	500倍
150万ドル~250万ドル	200倍	100万ドル~200万ドル	200倍
250万ドル以上	100倍	200万ドル以上	100倍

レバレッジ2000倍口座では、「Forex (FX)」と「貴金属」の2つで取引が可能で、それぞれレバレッジ制限のかかる金額が異なります。

次に、その他の口座タイプにおける口座残高ごとのレバレッジ制限は以下の通りです。

口座残高	スタンダード / マイクロ / EX / クリプト	プロゼロ口座
200万円未満	1,000倍	500倍
200万円以上	500倍	200倍
500万円以上	200倍	100倍
1,000万円以上	100倍	50倍

IS6FXの口座タイプごとのレバレッジ制限・規制

IS6FXでは、口座タイプによってもレバレッジ制限が異なります。口座タイプごとの最大レバレッジと特徴は以下のとおりです。

口座タイプ	レバレッジ	特徴
レバレッジ2000倍口座	最大2,000倍	ハイレバレッジ取引が可能 最小取引量は0.01ロット
スタンダード口座	最大1,000倍	標準的な口座タイプ
マイクロ口座	最大1,000倍	少額から取引可能な初心者向け口座
EX口座	最大1,000倍	業界初！ボーナスを現金化
クリプト口座	最大1,000倍	仮想通貨取引専用
プロゼロ口座	最大500倍	狭小スプレッド メジャー通貨はスワップフリー

レバレッジ2000倍口座は、最小取引量が0.01ロットと小さく設定されているので、FX初心者でも挑戦しやすい口座タイプとなっています。

また、IS6FX独自の口座タイプである「EX口座」では、ボーナスを証拠金としてのみではなく、取引毎に現金に変えることができる口座タイプです。

IS6FXの安全性・信頼性の高さ

IS6FXの安全性・信頼性は、やや低いです。IS6FXの保有する金融ライセンスは、以下のとおりです。

セントビンセント・グレナディーン金融庁（SVGIBC）の金融ライセンスは、投資家保護の基準が定められていないため、安全性・信頼性が高いとはいえません。

一方、IS6FXがここまで豪華なキャンペーンを実施できるのは、保有する金融ライセンスの取り決めが厳しく設定されていないから、という側面もあります。

また、口コミ調査では、現状、IS6FXのユーザーは問題なく出金が行えているようなので、豪華なキャンペーンに応募してみたい方や業界初のエクスチェンジ口座を利用してみたい人は、口座開設してみてはいかがでしょうか。

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【8位】XMTrading 最大1,000倍

業者名	XMTrading
設立年	2009年
グループで保有している 金融ライセンス	FCA（イギリス） CySEC（キプロス） FSC（ベリーズ） ASIC（オーストラリア） DFSA（ドバイ） FSA（セーシェル） FSC（モーリシャス）
口座開設ボーナス	13,000円
入金ボーナス	最大10,500ドル
最大レバレッジ	1,000倍
平均約定率	99.98%
特徴	安全性が高い
公式サイト	公式サイト

業者名	XMTrading
設立年	2009年
グループで保有している 金融ライセンス	FCA（イギリス） CySEC（キプロス） FSC（ベリーズ） ASIC（オーストラリア） DFSA（ドバイ） FSA（セーシェル） FSC（モーリシャス）
口座開設ボーナス	13,000円
入金ボーナス	最大10,500ドル
最大レバレッジ	1,000倍
平均約定率	99.98%
特徴	安全性が高い
公式サイト	公式サイト

XMTradingは、最大レバレッジ1,000倍で取引が可能です。

レバレッジは他の業者と比べるとやや劣りますが、XMTradingは海外FX業者の中でもトップクラスの知名度と人気を誇る海外FX業者です。

XMは2009年からサービスを開始している老舗の海外FX業者ですが、サービス開始から今まで、悪いうわさ・口コミがない珍しい海外FX業者でもあります。

それでは、以下の項目から、さらに詳しく解説をしていきたいと思います。

XMTradingの口座残高や取引量によるレバレッジ制限・規制

XMは、有効証拠金総額によってレバレッジ制限がかかります。

XMTradingの有効証拠金ごとのレバレッジ制限は、以下のとおりです。

有効証拠金総額	最大レバレッジ
5ドル〜4万ドル	1,000倍
4万ドル〜8万ドル	500倍
8万ドル〜20万ドル	200倍
20万ドル〜	100倍

なお、Zero口座の最大レバレッジは500倍となり、レバレッジ500倍までの合計有効証拠金額は5ドル~8万ドルです。

XMTradingの口座タイプごとのレバレッジ制限・規制

XMTradingでは、口座タイプによって最大レバレッジが異なります。XMTradingの各口座タイプにおける最大レバレッジと、特徴は以下のとおりです。

口座タイプ	レバレッジ	特徴
Micro口座	最大1,000倍	低スプレッド・手数料無料の スワップフリー取引
スタンダード口座	最大1,000倍	低コストの口座タイプ
KIWAMI極口座	最大1,000倍	初心者トレーダー向け セントロットで取引可能
Zero口座	最大500倍	プロトレーダー向け 手数料無料かつスワップフリー

XMTradingは、Zero口座を除く他3口座でレバレッジ1,000倍を利用することができます。

XMTradingの安全性・信頼性の高さ

XMTradingは、安全性の高い海外FX業者です。XMTradingがグループで取得している金融ライセンスは以下のとおりです。

XMTradingは、安全性・信頼性が高いCySec(キプロス証券取引委員会)やFCA(イギリス金融行為監視機構)などの安全性・信頼性の高い金融ライセンスを所持しています。

XMTradingは、世界的にも信頼されているFX業者で、トレーダーを世界各国に多く抱えています。サービス開始から今まで、出金拒否等の噂もありません。海外FX業者の中でもトップクラスの人気を誇っていますので、安心して利用できるでしょう。

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【9位】TitanFX 最大500倍

業者名	TitanFX
設立年	2014年
グループで保有している 金融ライセンス	VFSC（バヌアツ） FSA（セーシェル） FSC（モーリシャス） BVIFSC（英領バージン諸島）
口座開設ボーナス	なし
入金ボーナス	なし
最大レバレッジ	1,000倍
特徴	口コミ評価が高い
公式サイト	公式サイト

業者名	TitanFX
設立年	2014年
グループで保有している 金融ライセンス	VFSC（バヌアツ） FSA（セーシェル） FSC（モーリシャス） BVIFSC（英領バージン諸島）
口座開設ボーナス	なし
入金ボーナス	なし
最大レバレッジ	1,000倍
特徴	口コミ評価が高い
公式サイト	公式サイト

TitanFXの最大レバレッジは、1,000倍です。

海外FXのTitanFXの最大レバレッジは1,000倍です。海外FXのTitanFXは口座残高や取引量によるレバレッジ制限・規制を受けません。

TitanFXの口座残高や取引量によるレバレッジ制限・規制

TitanFXでは、口座残高や取引量によるレバレッジ制限・規制はありません。

TitanFXの口座タイプごとのレバレッジ制限・規制

TitanFXでは、口座タイプごとにレバレッジ制限が異なります。IS6FXの口座タイプごとの最大レバレッジと特徴は以下のとおりです。

口座タイプ	レバレッジ	特徴
Zeroマイクロ口座	最大1,000倍	トレード初心者におすすめ
Zeroスタンダード口座	最大500倍	裁量トレーダーや 取引量の少ないトレーダー向け
Zeroブレード口座	最大500倍	EAやスキャルピングトレーダー、 取引量の多いトレーダー向けのECN口座

TitanFXで最大レバレッジが1,000倍の口座は、マイクロ口座のみです。マイクロ口座以外の最大レバレッジは500倍となっています。

マイクロ口座では、100通貨の少ない資金から手軽に取引ができる口座タイプとなっています。一方、最大10万通貨までと、少額取引しか行うことはできないので、大きな取引を行いたい人には不向きと言えます。

TitanFXの安全性・信頼性の高さ

Titan FXの信頼性は、ある程度高いです。Titan FXの保有している金融ライセンスは以下のとおりです。

海外FXのTitanFXは、バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)の金融ライセンスを所有しています。

バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)の金融ライセンスはペーパーカンパニーでは取得できず、専門職業賠償責任保険への加入が義務付けられていることから、安全性・信頼性はある程度高いです。

また、TitanFXでは出金拒否の噂や口コミは見受けられませんでした。

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【10位】ThreeTrader 最大1,000倍

業者名	ThreeTrader
設立年	2021年
グループで保有している 金融ライセンス	VFSC（バヌアツ）
口座開設ボーナス	10ドル相当分 1500円キャッシュバック
入金ボーナス	1500円分ギフトカード
最大レバレッジ	1,000倍
特徴	スプレッド・手数料が少ない
公式サイト	公式サイト

業者名	ThreeTrader
設立年	2021年
グループで保有している 金融ライセンス	VFSC（バヌアツ）
口座開設ボーナス	10ドル相当分 1500円キャッシュバック
入金ボーナス	1500円分ギフトカード
最大レバレッジ	1,000倍
特徴	スプレッド・手数料が少ない
公式サイト	公式サイト

Three Traderの最大レバレッジは1,000倍です。以前は、最大レバレッジは500倍に設定されていましたが、2024年8月19日からレバレッジ1,000倍に引き上げられました。

海外FXのThreeTraderの最大レバレッジは1,000倍です。口座残高や取引量によるレバレッジ制限・規制はなく、口座タイプごとのレバレッジ制限・規制もありません。

ThreeTraderの口座残高や取引量によるレバレッジ制限・規制

ThreeTraderは、口座残高や取引量によるレバレッジ制限・規制はありません。

取引銘柄	有効証拠金 (5,000USD未満)	有効証拠金 (5,000USD以上)	週末前・祝祭日の閉場30分前
FX (メジャー・マイナー通貨ペア)	1,000倍	500倍	変更なし
FX (エキゾチック通貨ペア)	100倍	全エキゾチック通貨ペア 100倍 HUF 50倍	変更なし
貴金属(Gold)	1,000倍	500倍	100倍
貴金属(Silver/Platinum)	200倍	100倍	100倍
原油	200倍	100倍	20倍
株価指数	200倍	100倍	100倍
仮想通貨	20倍	20倍	変更なし

取引銘柄	有効証拠金 (5,000USD未満)	有効証拠金 (5,000USD以上)	週末前・祝祭日の閉場30分前
FX (メジャー・マイナー通貨ペア)	1,000倍	500倍	変更なし
FX (エキゾチック通貨ペア)	100倍	全エキゾチック通貨ペア　100倍 HUF　50倍	変更なし
貴金属(Gold)	1,000倍	500倍	100倍
貴金属(Silver/Platinum)	200倍	100倍	100倍
原油	200倍	100倍	20倍
株価指数	200倍	100倍	100倍
仮想通貨	20倍	20倍	変更なし

ThreeTraderの口座タイプごとのレバレッジ制限・規制

ThreeTraderでは、口座タイプによるレバレッジ制限はなく、どの口座タイプでも最大レバレッジは1,000倍に設定されています。Three Traderの口座タイプごとの最大レバレッジと特徴は以下のとおりです。

口座タイプ	レバレッジ	特徴
Raw Zero口座	最大1,000倍	ゼロスプレッド
Pure Spread口座	最大1,000倍	手数料無料

ThreeTraderの安全性・信頼性の高さ

ThreeTraderの安全性・信頼性はある程度高いです。ThreeTraderが保有している金融ライセンスは以下のとおりです。

ThreeTraderの保有するバヌアツ金融サービス委員会(VFSC)の金融ライセンスは、ペーパーカンパニーでは取得できず、専門職業賠償責任保険への加入が義務付けられていることから、安全性・信頼性はある程度高いです。

＼レバレッジ1,000倍に！／

海外FXのレバレッジとは？

海外FXのレバレッジは、国内FXより高いです。

レバレッジ：トレーダーの自己資金よりも大きな取引量をトレードできるシステム

国内FXの場合、最大レバレッジは25倍までですが、海外FXは最大レバレッジ1,000倍以上の業者が多いです。レバレッジの高さからリスクを感じる人も多いかもしれませんが、海外FXではゼロカットシステムも同時に採用されているため、リスクは少なく、トレードの自由度が上がります。

したがって、安心して少額からトレードを始められます。もちろん、FXはギャンブルではないので、レバレッジをかけすぎるのはよくないですが、高いレバレッジをかけるということはそれだけ必要な証拠金が少なくなるということです。

これにより、国内FXより自由度の高いトレードが可能です。

海外FXのレバレッジ以外に注意するべきポイント

ここまで、海外FXのレバレッジについて解説をしてきました。しかし、レバレッジだけをみて海外FX業者を選ぶのは危険です。

レバレッジが高く設定されていたとしても、他の取引条件や取引環境が良くなければ、思うようにトレードをすることができません。

レバレッジ以外で注意していただきたいポイントは以下のとおりです。

スプレッドの広さ

海外FXを選ぶうえで、レバレッジも重要ですが、スプレッドの広さも重要です。

スプレッド：売値（Bid）と買値（Ask）の価格差のこと

スプレッドが広いと、取引コストがかさんでしまいます。そのため、スプレッドの狭さとレバレッジの高さのバランスが良いところを選ぶと良いでしょう。

このように、レバレッジとスプレッドは二者択一になりがちですが、レバレッジランキング1位で紹介したExnessではレバレッジ無制限でありながら、業界の中でも狭スプレッドを実現しています。

＼ハイレバレッジ×狭スプレッド／

海外FXのスプレッドについて、より深く理解したいという方は、以下の記事を参照ください。

ロスカット水準

ハイレバレッジトレードを行う際には、各業者のロスカット水準も確認しておくことが重要です。

ロスカット：証拠金維持率が一定の水準を下回ったときに、ポジションが強制決済されるシステム

ハイレバレッジ取引は、わずかな値動きでも証拠金維持率が増減しやすいです。ロスカット水準が高く設定されている業者を選べば、わずかな相場変動でロスカットされてしまう可能性が高まります。

そのため、ハイレバレッジ取引を行う場合には、ロスカット水準が低めに設定されている業者を選ぶのがおすすめです。「海外FXで最大レバレッジの高いおすすめ業者ランキング」で紹介した上位3つの業者のロスカット水準は以下のとおりです。

海外FX業者	ロスカット水準	最大レバレッジ	URL
Exness スタンダード口座	0%	無制限	公式HP 解説
FXGT オプティマス口座	0％	5,000倍	公式HP 解説
BigBoss デラックス口座	100%	2,222倍	公式HP 解説

海外FX業者では、ロスカット水準は10~20%に設定されているのが標準的ですが、Exness・FXGTではロスカット水準が0%に設定されています。そのため、より多くの含み損に耐えることができ、相場の反転を証拠金ギリギリまで狙えるでしょう。

もちろん、ロスカット水準が低いということは、ロスカットされた場合に失う資金が増えてしまうデメリットもありますが、ロスカット水準が低ければ、ご自身で自由に損切りのタイミングを決めることができます。

また、海外FX業者は口座残高以上の負債が発生してしまった際に、業者がマイナス残高分の負債を肩代わりしてくれる「ゼロカットシステム」を採用しています。そのため、どれだけロスカット水準が低くても、ゼロカットシステムによって海外FX業者が入金額以上の負債は肩代わりしてくれるので借金のリスクがありません。

日本語対応しているか

海外FXを選ぶ際には、日本語対応の有無も確認必須です。

海外FXでは、トラブルが起きることも少なくありません。海外FXで想定されるトラブルには以下のようなものが考えられます。

日本語に対応していない場合、これらのトラブルを英語等でやり取りし、解決しなければなりません。海外FX業者は日本の金融ライセンスを受けていないので、トラブルが解決しなかった場合には、泣き寝入りになる可能性が高いです。

例えば、Exnessの日本語サポートは以下のとおりです。

日本語サポート	利用可能時間	返信までの所要時間
ライブチャット	平日8:00〜翌0:00（日本時間）	即時
メール	24時間対応	原則1営業日以内
電話	平日8:00〜翌0:00（日本時間）	即時

また、Exnessでは日本人スタッフを含めたオペレーターが有人で対応してくれます。

海外FX業者の中には、AIによる日本語サポートにしか対応していないケースも多いです。AIサポートはまだまだ不十分な場合が多いので、日本人スタッフが対応してくれるかどうかも重要です。

ハイレバレッジ取引は、リスクも伴いますので、日本語でサポートが受けられるかどうかはしっかりチェックしておきましょう。

海外FXのハイレバレッジトレードをするときの注意点

海外FXのハイレバレッジトレードは魅力的な投資戦略ですが、注意すべき点もあります。

以下の項目から、海外FXのハイレバレッジトレードをするときの注意点について解説します。

レバレッジ制限がかかりやすい

ハイレバレッジ取引をする際には、レバレッジ制限がかかりやすいということに注意しましょう。

海外FXでハイレバレッジで取引をするということは、ロット数を増やすということです。口座残高によってレバレッジ制限がかかる海外FX業者の場合は問題ありませんが、取引金額に応じてレバレッジ制限がかかる場合には、その分はレバレッジ制限がかかりやすくなります。

自分が取引している業者では、どのような仕組みでレバレッジが制限されるのか、必ず確認しておきましょう。

少しの値動きにも大きく反応してしまう

海外FXのハイレバレッジで取引を行うと、少しの値動きで大きな利益を狙える一方で、少しの値動きで大きな損失になってしまう可能性もあります。

ハイレバレッジをかける際には、入金額を抑える・ボーナスを活用するなどの対策を行うようにしましょう。

ゼロカット目的のトレードは禁止されている

海外FXではハイレバレッジとゼロカットを利用したトレードは禁止されています。

例えば以下のような取引方法です。

【取引手法】：ハイレバレッジの指標トレード
【取引量】：1億通貨
【レバレッジ】：20億倍
【想定pips】：10pips
【勝った場合】：990万円の利益
【負けた場合】：ゼロカットにより10万円の損失で済む
【ゼロカットによる海外FX業者の負担】：990万円

ゼロカットを利用したハイレバレッジトレードを行った場合、顧客側が圧倒的に有利な取引を行えてしまいます。そのため、ゼロカットを利用したハイレバレッジトレードは禁止されていることが多いです。

あくまでも、海外FXのゼロカットシステムはセーフティネットとして提供されているので、禁止された取引方法を行った場合、ペナルティが発生します。

イベント時にはレバレッジが制限される

ハイレバレッジ取引をする際には、イベント時のレバレッジ制限・規制があることも注意しましょう。

海外FXでは、経済指標の発表時などにレバレッジ制限が行われることが多いです。特に、レバレッジ制限が実施されやすいタイミングは以下のとおりです。

例えば、Exnessでは、重要経済ニュース発表の15分前～5分後には、最大レバレッジが200倍に制限されます。

Exness（エクスネス）では、お客様のリスクを最低限に抑えるため、市場に大きな影響を及ぼす可能性のある重要経済ニュース発表の15分前～5分後には、最大レバレッジが200倍に制限されます。

経済指標や要人の発言は各国の経済状況や見通しを示し、結果次第で市場に大きな影響を与え、相場の急変動を引き起こす可能性がございます。過度なボラティリティの高まりによる一時的な証拠金減少のリスクを下げるために、Exnessでは、重要経済ニュース発表前後にレバレッジ制限を実施し、保有ポジションの最大レバレッジを200倍に制限（規制）いたします。レバレッジ制限による証拠金維持率の変動にはご注意ください。

引用：Exness公式HPより

経済指標の発表時などは相場が大きく変動するため、ロスカット・ゼロカットシステムの作動リスクが上がります。ゼロカットシステムが発動してしまうと、海外FX業者が負債の肩代わりをしなくてはならないため、経営状態が悪くなってしまう可能性があります。

そのため、レバレッジを制限することで、顧客が大幅な損失を出さないよう、業者側はリスクヘッジを行います。

海外FXでレバレッジを有効に利用して利益を出そう

本記事では最大レバレッジの高い海外FX業者を比較し、口座残高や取引量によるレバレッジ制限、口座タイプごとの違い、さらには安全性や信頼性について解説してきました。

海外FXの最大レバレッジの高さは少額で高額取引を行えるので、トレーダーに有利なサービスです。しかし、レバレッジ制限・規制や禁止されたトレードによるペナルティなどは注意が必要です。

また、海外FXを選ぶ際には最大レバレッジ以外にも、口座残高や取引量によるレバレッジ制限・規制や安全性・信頼性の高さも大切になります。

海外FXのハイレバレッジを賢く活用し、リスクを抑えつつ利益を最大化しましょう。