Vantageの口座開設方法を画像付きで解説!本人確認の方法や必要書類も紹介

vantage 口座開設 アイキャッチ画像

Vantageの口座開設って面倒かな?興味はあるけど大変そう、、。必要な書類とか知りたいな!

Vantage Tragingは口座開設に5分、認証に10分ほどで完了するため、早ければすぐにでも取引を開始できます。Vantageの口座開設や口座の維持は無料で、身分証明書と住所確認書類の提出で口座開設が可能です。

本記事では、Vantageの口座開設方法や、口座開設前に準備すべき必要書類、口座開設後にボーナスを最大化するためのポイントなどを解説しています。

Vantageでは、7日以内に本人確認が完了すると最大15,000円の口座開設ボーナスが受け取れます。Vantageの口座開設ボーナスは入金不要で取引できる上に利益が出れば出金もできるとてもお得なボーナスなのでぜひ受け取っておきましょう!

この記事のまとめ
vantageの口座開設の5ステップ
りゅういち

この記事のライター:りゅういち
海外FX歴10年で、水平線と移動平均線を用いたシンプルな手法でトレードをしています。取引所の良いところから悪いところまでお伝えし、皆さんのお役に立てれば嬉しいです!

Vantage Tradingの評判を知りたい人は以下の記事をご覧ください。

目次

Vantageの口座開設前に知るべきポイント

Vantageの口座開設前に知るべきポイントをまとめた画像

Vantage Tradingでは口座開設や維持費は完全無料であり、初回入金の必要もありません。

Vantageの口座開設前に知るべきポイントを以下の項目に従って解説します。

Vantageの口座開設の条件

Vantageの口座開設の条件は以下の3つです。これらをすべて満たしている必要があります。

Vantageの口座開設の条件
  • 満18歳以上であること
  • サービス対象地域に住んでいること
  • 必要書類を提出できること

年齢確認は、必要書類によって確認されます。必要書類の提出は必須となっていますので準備するようにしましょう。

また、サービス対象地域には、日本も含まれているので安心して口座開設できます。

りゅういち

満18歳以上であれば、高校生でも親の承諾なく口座開設できます

所要時間と認証レベル

Vantage Tradingのアカウント登録自体は約5分で完了し、本人確認書類の提出も含めて10分程度で申請が可能です。本人確認の審査は通常即日~数時間で完了します。状況によっては最大24時間かかるため注意しましょう。

登録後は、段階的な認証レベルに応じて利用制限が解除されていきます。

以下は、Vantage Tradingにおける認証レベルごとの機能制限の表です。

▼Vantage Trading認証レベルにおける機能制限

認証レベル解除される機能制限作業段階
口座開設認証完了入金のみ可能メールアドレス認証が完了
身分証明(ID認証)提出・承認入金FX取引が可能本人確認書類の認証が完了
住所証明(POA認証)提出・承認出金が可能住所確認書類の認証が完了
認証レベル解除される
機能制限
作業段階
口座開設認証完了入金のみ可能メールアドレス
認証が完了
身分証明
提出・承認
入金
FX取引可能
本人確認書類の
認証が完了
住所証明
提出・承認
入金
出金が可能
住所確認書類の
認証が完了

Vantage口座開設の必要書類は2点

Vantage Trading口座開設の必要書類は、本人確認書類(写真付き身分証)と住所証明書類の2点です。

必要書類可能なもの注意点
身分証明書・運転免許証
・マイナンバーカード
・パスポート

・在留カード等
現住所入り
・鮮明な画像
・有効期限内
住所証明書・住民票
・公共料金請求書(電気/ガス
/
水道など)
・納税証明書
・銀行の取引明細等
発行から6か月以内
・登録情報と完全一致
必要書類可能なもの注意点
身分証明書・運転免許証
・マイナンバーカード
・パスポート

・在留カード等
現住所入り
・鮮明な画像
・有効期限内
住所証明書・住民票
・公共料金請求書

・納税証明書
・銀行の取引明細等
発行から6か月以内
・登録情報と完全一致

身分証は運転免許証・マイナンバーカード・パスポート等、現住所入りの公的証明書を用意する必要があります。住所証明書としては発行から6か月以内の住民票や公的料金請求書(電気・ガス・水道等)などが有効です。

りゅういち

書類の氏名・住所は登録情報と完全に一致している必要があります。また、書類の写真は鮮明に撮影し、不備のないように注意しましょう。

ここでは、Vantage Tradingの口座開設に必要な書類の詳細をそれぞれ見ていきましょう。

Vantage口座開設の必要書類①【身分証明書】

Vantageの口座開設の必要書類の1つは身分証明書です。身分証明書として有効なのは、主に本人の顔写真と氏名のついた公的な身分証明書です身分証明書を保有していない人は、Vantage TradingではFXトレードはできません。

Vantage Tradingで有効な身分証明書
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • パスポート
  • 在留カード

上記の身分証明書のうち、どれかひとつを提出してください。

ただし、現住所と異なるもの、有効期限が切れているものなどは提出しても認証されないため注意してください。マイナンバー通知カードは対象外です。事情によっては、上記の身分証明書以外でも認証は可能ですが、認証までに時間がかかってしまうケースが多いため、可能であれば上記の身分証明書の中から提出するようにしましょう。

身分証明書は、基本的にはWebブラウザ等からアップロードする形で提出します。あらかじめ表面と裏面の画像を撮影するかスキャンしておきましょう。

その際、必ずすべての文字が読めるように、鮮明な画像を用意するようにしてください。不明瞭な画像を提出してしまうと、再提出する必要が出てしまい、7日以内の認証が完了しなくなってしまう恐れがあります。

身分証明書の提出や認証の詳しい方法は後述の「Vantage本人確認(KYC・ID認証)方法」を参考にしてください。

Vantage口座開設の必要書類②【住所証明書】

Vantage口座開設の必要書類の1つは、住所証明書です。住所証明書として有効なのは、6か月以内に発行された住所証明書です。住所証明書を保有していない人は、Vantage TradingではFXトレードはできません。

住所証明書は、身分証明書とは異なり普段から所有していないものが多いですアカウントを登録する前にあらかじめ用意しておくことをおすすめします。

Vantage Tradingで有効な住所証明書
  • 住民票
  • 公共料金の請求書(電気・ガス・水道・電話等)
  • 納税証明書
  • 銀行の取引明細

住所証明書のなかには、発行に日数を要するものもあるため、アカウント登録をする前に余裕を持って用意しておくことが重要です。上記の書類以外にも、確定申告書類など住所証明書として有効なものはいくつかあります。事前にVantage Tradingのサポートセンターに確認してから提出するようにしてください。

この住所証明書は、必ずアカウント登録時に入力したもの・身分証明書とまったく同じである必要があります。特にアカウント登録時に住所の入力間違いなどをしてしまうと、住所証明書の認証ができないため注意してください。

住所証明書の提出や認証の詳しい方法は後述の「Vantage本人確認(KYC・ID認証)方法」を参考にしてください。

必要書類が整いましたら、いよいよVantageの口座開設手順に移りましょう。

Vantage口座開設の手順【所要5分】

vantageの口座開設の5ステップ

Vantageの口座開設手順を1ステップずつ解説していきます。

STEP

Vantage口座開設ページへ移動

まず、Vantage Tradingの公式ホームページにアクセスします。

Vantageの口座開設手順で口座開設ページに進む画像

右上の口座開設をクリックしてください。

Vantageの口座開設で「取引を始める」をクリックする画像

表示された「取引を始める」をクリックします。

STEP

メールアドレスを入力

新規口座開設画面に移動します。

Vantageの口座開設手順でメールアドレスを入力する画面

メールアドレスを入力し「認証コードを受け取る」をクリックしてください。

STEP

認証コード入力しパスワードなどを設定する

入力したメールアドレスの受信ボックスに移動します。

Vantage Tradingから「Verification Code」というタイトルのメールが届いています。

Vantageの口座開設手順でメールを確認する画面

メールに書かれた確認コードをコピーしてください。

Vantageの口座開設手順でパスワードなどを設定する画像
Vantageの口座開設手順でパスワードなどを設定する画像

①Vantage Tradingの口座開設の画面に戻り、先ほどコピーした認証コードを「認証コードを受け取る」と書かれた部分に入力します。

②次に居住国を選択します。生まれた国ではなく、現在住んでいる住民票がある国を必ず選択してください。

③次にパスワードを入力します。パスワードは、Vantage Tradingのアカウントページにログインするためのものです。パスワードは以下の条件に合致するようにしてください。

Vantage Tradingのアカウントパスワードの条件
  • 半角英数字で8文字以上20文字以下
  • ただし半角英字は16文字まで
  • 大文字と小文字を両方含む
  • 殊文字、記号(!a#s%^&)最低一文字含む

④次に個人口座か法人口座かを選択します。通常は個人口座を選択してください。

⑤2つのチェックボックスにチェックを入れます。

最後に「口座開設する」をクリックしてください。

STEP

口座開設に必要な情報を入力する

次に、口座開設に必要な情報を入力します。

Vantageの口座開設手順で個人情報を入力する画像
Vantageの口座開設手順で個人情報を入力する画像

入力する項目は以下のとおりです。

名・姓
必ずローマ字で入力し、苗字でなく名前が先に来るようにしてください。本人確認書類と同じ表記になるようにしてください。パスポートなどの表記と異なっていると、口座開設ができません。

性別・生年月日
正しいものを入力してください。性別は、本人確認書類に書かれているものと同じ性別を入力してください。

電話番号
日本の場合は「81」を選択してください。携帯電話番号で問題ありません。

主な居住国
居住国を入力してください。生まれた国ではないため注意してください。

国籍
現在の国籍を選択してください。

最後に「次へ」をクリックしてください。

STEP

取引口座の設定を行う

最初に口座開設する口座タイプなどを選択します。これはあとからでも追加可能です。

Vantageの口座開設手順で口座タイプなどを設定している画像
Vantageの口座開設手順で口座タイプなどを設定している画像

以下の項目を選択してください。

取引プラットフォームを選択
Vantage TradingではMT4・MT5を利用できます。すべての口座タイプでどちらも選択できるため、利用したいほうを選択してください。

アカウントの種類を選択
口座タイプを選択します。

アカウント通貨を選択
口座で利用する基軸通貨を選択します。日本円で入金する場合はJPYを選択してください。

口座タイプの選択に迷ったら
  • 初心者さん=スタンダードSTP口座
  • ボーナスを利用したい人=スタンダードSTP口座、RAW ECN口座
  • ハイレバ取引がしたい人=プレミアム口座

「ご利用規約を読み、同意しました。」のチェックボックスにチェックを入れてください。

次に、「次へ」をクリックします。

Vantageの口座開設手順で口座開設が完了した画像

上記が表示されれば、Vantage Tradingのアカウントが開設されています。

先に入金を済ませたい場合は「今すぐ入金」をクリックしてください。ただし、このあとの書類提出などを済ませないとFXトレードと出金はできません。

各種認証に進む場合は、「ID認証」をクリックし、次の項目へ進んでください。

7日以内に必要書類を提出したとしても、7日以内に認証が完了されなければ増額の対象外となってしまうため、提出の際は不備がないように厳重なチェックをおこないましょう。

認証完了メールを受け取ったらVantageの口座開設手続きは完了です。

以上の手順を踏んで、Vantageで口座開設していきましょう。以下から口座開設が可能です。

Vantageの口座開設後7日以内にやるべきこと【ボーナス最大化】

Vantage Tradingの口座開設直後にやるべきこと

Vantageでは、口座開設後にやるべきことがいくつかあります。これらをやっておかないと、せっかくのボーナスを最大限に受け取れない可能性があるため、注意が必要です。

以下の項目に沿って、詳しく解説していきます。

本人確認(KYC)を完了して15,000円ボーナスを受け取る

Vantageの口座開設後7日以内にやるべきこと1つ目は、本人確認(KYC)です。Vantage口座開設後に、本人確認書類(ID)と住所証明書類(POA)をアップロードし、承認されることで正式に取引が可能となります。

また、Vantageでは口座開設後、7日以内に本人確認が完了することで、通常10,000円のボーナスが15,000円に増額されます。

本人確認の方法は、ログイン後マイページの「プロフィール」または「ID認証」メニューから手続きを開始してください。詳しい手順を知りたい人は、後述の「Vantage本人確認(KYC・ID認証)方法」を参考にしてください。

Vantageではアカウント登録日から7日以内に本人確認が完了しないと、ボーナスが10,000円に減額されます。また、7日以内に初回入金まで完了すると、後述の入金ボーナスが100%→120%に増額される特典もあります。

いずれも期限厳守のため、書類提出は口座開設と同日に済ませるくらいのスピード感がおすすめです。

初回入金と入金ボーナスの受け取り

Vantageの口座開設後7日以内にやるべきこと2つ目は、初回入金をおこない、入金ボーナスを受け取ることです。

Vantageでは、本人確認が完了すると、取引口座が有効化され、入金・取引・出金すべての機能が利用可能です。資金に余裕があれば、早めに初回入金を行うことにより「入金ボーナス」を最大限受け取ることが可能です。

Vantage Tradingの入金ボーナスは、通常は初回100%(入金額と同額)が付与されますが、口座開設から7日以内に初回入金を行うと120%に増額されます。

例えば、10万円を初回入金すると通常は10万円分のボーナスが付与され、残高は合計20万円になりますが、7日以内なら12万円のボーナスが付与され、合計22万円で取引を始めることができます。

入金ボーナスで付与されたクレジットは直接出金することはできませんが、それを利用した取引で得た利益は出金可能です。また、プレミアム口座は入金ボーナス対象外となりますのでご注意ください。

Vantage Tradingのボーナスの最新情報もあわせて確認しましょう。以下の記事で詳しく解説しているのでぜひこの機会にチェックしてみてください。

Vantage本人確認(KYC・ID認証)方法

Vantageの本人確認の手順をまとめた画像

Vantage Tradingでの本人確認の方法を解説します。

STEP

本人確認(ID認証)ページに移動・身分証明書を提出する

「ID認証」をクリックすると、以下の認証画面が表示されます。

Vantageの本人確認で身分証明書を提出する画像
Vantageの本人確認で身分証明書を提出する画像

以下の項目を入力してください。

名・姓
必ずローマ字で入力し、苗字でなく名前が先に来るようにしてください。本人確認書類と同じ表記になるようにしてください。パスポートなどの表記と異なっていると、口座開設ができません。

国籍
現在の国籍を選択してください。

ID種類
国民IDカード(マイナンバーカード)・パスポート・運転免許証またはその他の中から、アップロードする本人確認書類を選んでください。

ID番号
アップロードする本人確認書類に書かれている番号を入力してください。

ID写真
選択した本人確認書類をアップロードします。
提出する書類は、本人の顔写真・フルネーム、生年月日、発行日が表示されていることを確認してください。
また、アップロードする画像は以下の条件を満たすようにしてください。

Vantage Tradingの書類アップロード対応形式
  • ファイルサイズが5MB以内であること。
  • 対応ファイル形式で作成されていること。
    (拡張子が、png・jpg・jpeg・bmp・pdf・doc・docx)

本人確認書類を選択したら「アップロードする」をクリックしてください。正しく書類がアップロードされたら、「提出する」をクリックします。

Vantageの本人確認でPOA認証に進む画像

上記の画面が表示されたら、アップロード完了です。審査を待っている間に、現住所確認書類を提出します。「POA認証」をクリックしてください。

STEP

住所確認書類を提出する

「POA認証」をクリックすると、画面が切り替わります。

Vantageの本人確認で住所確認書類を提出する画像
Vantageの本人確認で住所確認書類を提出する画像

以下の項目を入力してください。

国籍
現在の国籍を選択してください。

主な居住国
現住所がある国を選択してください。

市区町村
住所確認書類に書かれているものと同じ市区町村を入力してください。ローマ字で入力してください。

住所
住所確認書類に書かれているものと同じ住所をすべて入力してください。ローマ字で入力してください。

POA写真
住所確認書類をアップロードします。
提出する書類は、フルネーム、住所、有効期限内の発行日が記載されていることを確認してください。

有効な書類は以下のとおりです。

Vantage Tradingで有効な住所証明書
  • 住民票(現住所のある市区町村発行のもの
  • 公共料金の請求書(電気・ガス・水道・電話等)
  • 納税証明書
  • 銀行の取引明細・クレジットカードの明細書

本人確認書類を選択したら「アップロードする」をクリックしてください。正しく書類がアップロードされたら、「提出する」をクリックします

Vantageの本人確認でPOA認証中の画像
STEP

Vantageからの認証を待つ

Vantage Tradingの必要書類の認証状況は、アカウントページより確認できます。アカウントページの左側のメニュー「プロフィール」をクリックしてください。

Vantageの本人確認で必要書類の認証状況を解説した画像

プロフィール画面の右側にある「認証」に、現在の認証の進捗状況が書かれています。

「審査完了」と書かれているものは、無事に認証が終了しています。「審査失敗」と書かれているものは、正常に認証できなかったため再アップロードする必要があります。「理由を見る」をクリックすることで、どこを修正すべきなのかが分かります。「再提出」をクリックして、再度アップロードしてください。

Vantageの口座開設の注意点

Vantageの口座開設時の注意点をまとめた画像

Vantageの口座開設には、いくつかの注意点があります。ボーナスが減額されてしまったり、正しく取引できなくなってしまうケースもあるため、必ずあらかじめ把握しておきましょう。

7日以内に本人確認しないと口座開設ボーナスが減額

Vantageの口座開設の注意点1つ目は、15,000円分の口座開設ボーナスを手に入れるためには、アカウントを登録した日から7日以内に本人確認を完了しておく必要があるという点です。

もし、7日を過ぎてしまった場合は、口座開設ボーナスの金額は1万円に減額されます。この場合の本人確認とは、「メールアドレス認証完了」「身分証明(ID認証)提出・承認」「住所証明(POA認証)提出・承認」のすべてを完了していることを指します。

入力間違いや書類の不備などがあると、再提出などになってしまい、7日を経過してしまう可能性があります。可能な限りアカウントを登録した日にすべて提出できるよう、あらかじめ書類は用意しておきましょう。

また、同じく7日以内に入金を済ませておかないと、Vantage Tradingの初回入金ボーナスが120%から100%に減額されてしまいます

Vantageの最新のボーナス情報については、以下の記事をご覧ください。

1人につき1アカウント・1メールアドレスまで登録できる

Vantageの口座開設の注意点2つ目は、1人につき1つのメールアドレスを利用した1つのアカウントしか作成できないという点です。故意でなくても複数のメールアドレスを利用してアカウントを2つ以上作ってしまうと、利用規約違反となり口座の凍結・利益の没収・永久利用禁止などの重いペナルティが科される可能性があります。

これは、複数のアカウントを作り各種ボーナスなどを不正に多数付与させないための処置です。Vantage Tradingのアカウントは、必ず1つだけにするようにしてください。

もし何かしらの手違いなどで複数のアカウントを作ってしまった場合は、速やかにVantage Tradingのサポートセンターにその旨を連絡し、アカウントを削除するようにしてください。

アカウントは1つまでしか作れませんが、FX取引用の口座は1つのアカウント内に最大8口座まで開設が可能です。また、法人口座であれば、同一人物が代表者であっても別のアカウントとして開設が可能です。

口座タイプによって最低入金額が異なる

Vantageの口座開設の注意点3つ目は、Vantageで用意されている3つの口座タイプは、それぞれ最低入金額が異なるという点です。最低入金額以下の金額を入金しようとしても、入金処理ができません。つまり、この最低入金額が用意できなければ、Vantage Tradingでは取引ができません。

Vantage Tradingの口座タイプごとの最低入金額は以下のとおりです。

口座タイプ最低入金額
スタンダード口座50ドル相当
(約7,500円)
ECN口座50ドル相当
(約7,500円)
プレミアム口座3,000ドル相当
(約45万円)
1ドル=150円と仮定

この初回最低入金額とは、各種ボーナスを含まない、トレーダーの資金で入金された金額のことです。特にプレミアム口座は、初回最低入金額が3,000ドル相当(約45万円)となっており高額なため注意しましょう。ただし、口座開設ボーナスが付与されていれば、入金をせずともそのボーナスのみで取引が可能です。

まずは、こちらからVantageに登録して15,000円の口座開設ボーナスを受け取りましょう。

Vantageの口座開設をする際には、スタンダードSTP口座、RAW ECN口座、プレミアム口座の3種類の口座タイプから自分の取引口座を選択する必要があります。Vantageの自分に合った口座タイプが何か迷う人は、ぜひ以下の記事もご覧ください。

本人確認書類の認証に最長24時間かかる

Vantageの口座開設の注意点4つ目は、各種本人確認書類を提出してから認証されるまでに、最長で24時間程度かかる可能性もあるという点です。ボーナス等の増額対象となる7日以内の認証は、この認証の完了が7日以内に収まっている必要があります。

認証を待っている間に7日が経過してしまうと、ボーナス増額の対象外となってしまうため、必ず余裕を持って本人確認書類は提出するようにしてください。

基本的には、アカウントを登録したその日にすべての書類を提出したほうが確実なため、すべての提出書類の準備ができてからアカウントを登録したほうが良いでしょう。

Vantage口座開設に関するQ&A

Vantage Tradingの口座開設の際の疑問について回答します。

Vantageの口座開設に費用はかかりますか?また開設後、すぐ入金しないといけませんか?

いいえ、Vantageの口座開設は完全無料です。維持費や口座管理手数料も一切かかりません。また、開設直後に入金しなくても問題ありません。

むしろ、本人確認完了でもらえる口座開設ボーナス(最大15,000円)を使って無入金で取引を始めることも可能です。入金は取引に慣れてからや、ボーナスを活用しきった後でも問題ありません。

Vantageの口座開設の必要書類は何ですか?

Vantage Tradingの口座開設をする際に必要な書類は、「身分証明書」「住所証明書」の2点です。

それぞれの有効な書類として利用できるのは以下のとおりです。

Vantage Tradingで有効な身分証明書
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • パスポート
  • 在留カード
Vantage Tradingで有効な住所証明書
  • 住民票
  • 公共料金の請求書(電気・ガス・水道・電話等)
  • 納税証明書
  • 銀行の取引明細

上記以外の書類で認証したい場合は、Vantage Tradingのサポートセンターに問い合わせてください。

Vantageは口座開設から実際に取引できるまでどれくらいの時間がかかりますか?

Vantage Tradingのアカウント登録自体は5分程度で完了しますが、本人確認書類等を提出してから認証できるまでに最大で24時間かかります。書類の不備などがあると再提出となり、さらに時間がかかってしまうため、しっかりと確認してから提出するようにしましょう。

Vantageは口座開設後、口座の維持費用はかかりますか?

Vantage Tradingでは口座維持手数料は徴収していません。そのため、長期間取引ができない場合でも安心して口座に資金を預けておけます。

しかし、Vantageで口座が休眠口座になってしまった場合、新規口座開設をする必要があります。

Vantageは最大何倍のレバレッジをかけられますか?

Vantageでは、最大2,000倍のレバレッジが利用できます。ただし、スタンダード口座とECN口座は最大1,000倍なので注意しましょう。Vantageのレバレッジに関する注意点などについては、以下の記事で詳しく解説しているので、興味がある人はぜひご覧ください。

Vantageで法人口座を作成したいのですが?

Vantage Tradingでは、法人口座の開設が可能です。Vantage Tradingのアカウントを開設する際に、「法人口座」を選択してください。すでに個人口座を開設している人が代表者であっても、法人口座は別途開設可能です。

ただし、Vantageで法人口座を開設するには、個人口座の時とは異なる書類が必要です。詳細については以下の記事で解説しているので合わせてご覧ください。

Vantageでデモ口座を作成したいのですが?

Vantage Tradingでは、デモ口座の開設が可能です。

Vantageのデモ口座について詳しく知りたい人は下記記事を参照してください。

Vantageで複数口座を作成したいのですが?

Vantage Tradingでは、複数口座の開設が可能です。

Vantageの複数口座について詳しく知りたい人は下記記事を参照してください。

Vantageで身分証明書をアップロードできません。

Vantage Tradingで身分証明書などの各種書類がアップロードできない場合は、対応形式にただしく準じているか確認してください。Vantage Tradingの書類アップロードの対応形式は以下のとおりです。

Vantage Tradingの書類アップロード対応形式
  • ファイルサイズが5MB以内であること。
  • 対応ファイル形式で作成されていること。
    (拡張子が、png・jpg・jpeg・bmp・pdf・doc・docx)

上記の条件を満たしていない場合は、アップロードができません。ファイル形式を変更し、ファイルサイズを小さくして再度アップロードを試してみてください。

Vantageの口座開設でマイナンバーの提出は必須ですか?

Vantage Tradingではマイナンバーの提出は必須ではありません。身分証明書としてマイナンバーカードを提出する場合を除き、別途マイナンバーを入力する必要はありません。そのため、マイナンバーカードを発行していない人でもVantage Tradingの口座は開設可能です。

Vantageの最低入金額はいくらですか?

Vantage Tradingの最低入金額は、口座タイプによって異なります。口座タイプごとの最低入金額は以下のとおりです。

▼Vantage Tradingの最低入金額

口座タイプ最低入金額
スタンダード口座50ドル相当
(約7,500円)
ECN口座50ドル相当
(約7,500円)
プレミアム口座3,000ドル相当
(約45万円)

最低入金額は口座残高との合算ではなく、毎回の入金での最低入金額です。例えばスタンダード口座で80ドルを入金したい場合、50ドルと30ドルに分けてしまうと入金できないため、一括で80ドル入金するようにしてください。

Vantageのマイページにログインできません。

Vantage Tradingのマイページにログインできない場合は、ログインIDやパスワードが間違っている可能性が高いです。

ログインIDは基本的に登録したメールアドレスとなっています。パスワードは、マイページログイン用のものと、MT4口座・MT5口座にログインするためのパスワードは別です。正しいパスワードを入力しているか、よく確認してください。

正しい情報を入力しているにもかかわらずマイページにログインできない場合は、アカウントが凍結されているか、あるいは何かしらのトラブルが発生している可能性があります。Vantage Tradingのサポートセンターに問い合わせを行ってみてください。

vantageのプレミアム口座ではMT4しか利用できませんか?

MT5も利用できます。以前はMT4のみの利用でしたが、MT5でも口座開設が可能となりました。

Vantageの口座開設は簡単!今すぐ取引しよう

Vantageの口座開設は簡単にできる

Vantage Tradingの口座開設は難しい手続きはありません。しかし、アカウント開設から7日以内にすべての手続きを完了しないと、付与されるボーナスが減額になってしまい大変もったいないです。

手続きを始める前に、あらかじめ必要な書類をしっかりと用意しておいて、準備を万端にしてからVantage Tradingの口座開設手続きをスタートするのがおすすめです。

必要書類等の準備が出来た人は、以下のボタンからVantageでボーナスを受け取り利益を狙いましょう!

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