FXGTのスプレッド・手数料を紹介!スプレッドが広いと言われる理由についても解説

ともや

FXGTのスプレッドって広いのかな?FXGTならではの魅力があれば知りたい、、

FXGTの仮想通貨での取引は世界トップクラスのスプレッドの狭さを実現しています。他にも透明性が高く、安心して取引できるところが魅力の一つにあります。

本記事ではFXGTでトレードをする上でのメリットや注意点、スプレッドが広いと言われる理由についても解説していきます。FXGTで口座開設することを悩んでいる読者に必見の内容となっています。それでは一緒に確認していきましょう。

この記事のまとめ

FXGTの評判についても気になる人はこちらの記事で良い評判、悪い評判もすべて取り上げているのでぜひご覧ください。

りゅういち

この記事のライター:りゅういち
海外FX歴10年で、水平線と移動平均線を用いたシンプルな手法でトレードをしています。取引所の良いところから悪いところまでお伝えし、皆さんのお役に立てれば嬉しいです!

目次

FXGTのスプレッドの魅力とは?

FXGTのスプレッドは、海外FX業者のなかでもスプレッドが狭いことが特徴です。

スプレッドが狭ければ、より正確なエントリーポイントで精度の高いエントリーが可能となるだけでなく、実質的なコスト削減にもなります。FXで効率よく利益を稼ぐためには、できる限りスプレッドの狭いFX業者を選択することも重要です。

FXGTのスプレッドの魅力とは

FXGTのスプレッドの主な特徴は以下のとおりです。

海外FX業者のほとんどはスプレッドの狭いタイプの口座タイプを用意していますが、スタンダード口座などの基本口座ではスプレッドが広いケースが多いです。しかし、FXGTのスプレッドは、基本口座であるスタンダード+口座でも低い水準であり、コストを抑えて柔軟な取引がしやすくなっています。

シビアなエントリーポイントを重視するスキャルピングトレーダーの人や、自己資金が少なく徹底的にコストを抑えたい人は、FXGTの狭いスプレッドを活用してトレードするのがおすすめです。現在、他のFX業者を利用している人も、トレードしたい通貨ペアや銘柄のスプレッドを確認して比べてみてください。

極狭スプレッドを提供

FXGTでは、提供しているおよそ180銘柄において、海外FX業者のなかでもトップクラスのスプレッドでの取引が可能です。

海外FX業者は基本的にスプレッドが広くなりやすいため、トレーダーにとって負担になりやすいポイントです。スプレッドが広いと、思ったようなトレードができなくなり、利益も伸ばしづらくなってしまいます。FXGTはスプレッドの狭さを重視しており、すべてのトレーダーにとって最適な環境が提供されています。

海外FXはスプレッドが広くなりやすいが、FXGTはスプレッドの狭さを重視する

以下の表で、最も一般的なスタンダードタイプの口座でのFXGTのスプレッドをXMTradingと比較しました。

FX業者メジャー通貨貴金属仮想通貨
FXGT
FXGT.comのアイコン画像
1.2~1.7pips1.5~2.2pips2.6~1,346pips
XMTrading
XMTradingのアイコン画像
知名度No.1海外FX業者
2.0~2.6pips2.7~3.0pips5.6~2,000pips
FX業者メジャー通貨貴金属仮想通貨
FXGT
FXGT.comのアイコン画像
1.2~1.7pips1.5~2.2pips2.6~1,346pips
XMTrading
XMTradingのアイコン画像
知名度No.1
海外FX業者
2.0~2.6pips2.7~3.0pips5.6~2,000pips

FXGTでは特に仮想通貨トレードに力を入れており、仮想通貨CFD商品のスプレッドが狭くなっています。仮想通貨のスプレッドはFX業者によってばらつきが大きく、場合によってはエントリーするだけで大きな損失になってしまうようなスプレッドのところもあります。

他のスプレッドの広いFX業者でトレードを諦めていた人も、FXGTであればトレードが可能になるかもしれません。実際のFXGTの仮想通貨のスプレッドについては「FXGTの仮想通貨のスプレッド」を参考にしてください。

変動制スプレッドを採用

FXGTは、変動制のスプレッドが採用されています。

スプレッドには変動制スプレッドと固定スプレッドの2種類があります。

変動性スプレッドは、相場や口座タイプによってスプレッドが変動する。固定スプレッドは、銘柄ごとにスプレッドが固定されている。

変動制スプレッド

変動制スプレッドの場合は、相場の状況やトレードで利用する口座タイプなどによってスプレッドの数値が変わります。

極端に相場に参加しているトレーダーが少ない時間帯や銘柄、あるいは一気に注文が集中する経済指標の発表時など、大きくスプレッドが開くケースもあります。ただし固定スプレッドを採用しているFX業者よりも約定力が高い傾向にあり、より正確なトレードがしやすくなっています。

変動制スプレッドの特徴
  • 市場の状況に応じて変動する
  • 市場が安定している時はスプレッドが狭くなる傾向がある
  • 市場が不安定なときはスプレッドが広くなる傾向がある

固定スプレッド

固定スプレッドの場合は、銘柄ごとにスプレッドが固定されており基本的にその数値が変わることはありません。固定スプレッドは、主に日本の国内FX業者が採用しており、変動制のスプレッドと比較すると狭い水準のスプレッドで提供できるというメリットがあります。

ただしその一方で、約定力が不安定になりやすいため、約定拒否・リクオート(価格の再提示)・スリッページなどが発生しやすく、思ったようなトレードができない可能性があります。

固定スプレッドの特徴
  • スプレッドが一定
  • リスク管理がしやすい
  • 急激な価格変動時の対応が難しい

しかし、FXGTでは、変動制スプレッドを採用しているにも関わらず、スプレッドがほとんど発生しない口座タイプを提供しています。FXGTのECN口座であれば、最小0.0pipsという狭いスプレッドでのトレードが可能です。

FXGTは、変動制スプレッドならではの高い約定力に加え、極狭スプレッドを実現しているため、トレード初心者も利用しやすい海外FX業者です。FXGTで効率よく取引しましょう。

\トレード初心者に人気!/

NDD方式採用により透明性の高い取引が可能

FXGTは、トレードにおける透明性が高く、正確な約定が期待できます。

FXGTでは、すべての取引銘柄においてDMA(Direct Market Access)方式による変動レートが提示されています。

FX業者は大きく分けてDD(ディーリングデスク)方式とNDD(ノーディーリングデスク)方式のどちらかを採用しています。DMA方式はこのうちNDD方式のシステムのひとつです。

DD方式とNDD方式の違い

NDD方式とは、トレーダーの注文とリクイディティ・プロバイダー(LP)との間にFX業者の介入がなく、そのネットワークへ直接つながる取引方式です。つまり、人為的な価格の操作や約定拒否が発生しないため、FX業者の介入があるDD方式と比較すると透明性が高くなります。

リクイディティ・プロバイダー(Liquidity Provider):FXのマーケットに流動性を供給する金融機関や業者のこと

FXGTが提供しているECN Zero口座は、このNDD方式のなかでも特に透明性が高く約定力の高いECN方式を採用しています。FXトレードにおいて透明性の高さは、より正確なトレードを実現し利益を伸ばすために大変重要です。FXGTのように透明性の高い取引方式を採用しているFX業者は、はじめての海外FX業者で不安な人にもおすすめです。

FXGTのスプレッド・手数料を他業者と比較

ここでは、FXGTのスプレッドとXMTrading・Vantage Trading・HFM・Exness・AXIORYの5社のスプレッドを比較します。ECN Zero口座に関しては取引手数料が発生するため、こちらに関しても5社の取引手数料が発生する口座タイプの金額で比較します。

メジャー通貨のスプレッド

メジャー通貨のスプレッドでは、FXGTのスタンダード+口座は他社と比較しても低い水準でスプレッドが提供されています。

メジャー通貨とは、ドル円やユーロドルなど、世界中で取引量が多く流動性の高い通貨ペアのことです。スプレッドは、比較的狭い傾向にあります。

メジャー通貨における、FXGTとその他の海外FX業者のスプレッド比較は以下のとおりです。

海外FX業者名口座名USDJPY
(米ドル/日本円)
EURUSD
(ユーロ/米ドル)
GBPUSD
(ポンド/米ドル)
EURJPY
(ユーロ/日本円)
AUDUSD
(豪ドル/米ドル)
AUDJPY
(豪ドル/日本円)
NZDUSD
(NZドル/米ドル)
FXGT
FXGT.comのアイコン画像
Standard+口座1.2pips1.1pips1.4pips1.5pips1.3pips1.7pips1.7pips
XM
Trading
XMTradingのアイコン画像
Standard口座2.0pips1.6pips1.8pips2.1pips2.2pips3.1pips2.6pips
Vantage Trading
vantage アイコン
Standard STP口座1.5pips1.1pips1.3pips2.3pips1.2pips2.2pips1.5pips
HFM
HFMのアイコン画像
Premium口座1.6pips1.5pips2.2pips2.5pips2.0pips2.9pips1.9pips
Exness
Exnessのアイコン画像
Standard口座1.0pips0.9pips1.1pips2.2pips0.9pips2.0pips1.2pips
AXIORY
AXIORYのアイコン画像
Standard口座1.6pips1.4pips1.8pips1.9pips1.7pips1.6pips1.9pips
スクロールできます
海外FX業者名口座名USDJPY
(米ドル/日本円)
EURUSD
(ユーロ/米ドル)
GBPUSD
(ポンド/米ドル)
EURJPY
(ユーロ/日本円)
AUDUSD
(豪ドル/米ドル)
AUDJPY
(豪ドル/日本円)
NZDUSD
(NZドル/米ドル)
FXGT
FXGT.comのアイコン画像
Standard+口座1.2pips1.1pips1.4pips1.5pips1.3pips1.7pips1.7pips
XMTrading
XMTradingのアイコン画像
Standard口座2.0pips1.6pips1.8pips2.1pips2.2pips3.1pips2.6pips
Vantage Trading
vantage アイコン
Standard STP口座1.5pips1.1pips1.3pips2.3pips1.2pips2.2pips1.5pips
HFM
HFMのアイコン画像
Premium口座1.6pips1.5pips2.2pips2.5pips2.0pips2.9pips1.9pips
Exness
Exnessのアイコン画像
Standard口座1.0pips0.9pips1.1pips2.2pips0.9pips2.0pips1.2pips
AXIORY
AXIORYのアイコン画像
Standard口座1.6pips1.4pips1.8pips1.9pips1.7pips1.6pips1.9pips

初心者が最初に利用することの多いスタンダードタイプの口座は、比較的スプレッドが広いのが一般的ですが、FXGTであればスプレッドをほとんど気にしなくてもトレードが始められるでしょう。

マイナー通貨のスプレッド

マイナー通貨においては、FXGTのスタンダード+口座のスプレッドは他社と比べて広いです。

マイナー通貨とは、取引量が少なく人気のない国の通貨を含む通貨ペアのことです。流動性が低く相場が荒れやすく、スプレッドが広くなりやすいです。相場の急騰・急落で、数百pipsから1,000pips以上もの極端なスプレッドが開くケースもあります。

マイナー通貨における、FXGTとその他の海外FX業者のスプレッド比較は以下のとおりです。

海外FX業者名口座名USDTRY(米ドル/トルコリラ)USDZAR(米ドル/南アフリカランド)USDMXN(米ドル/メキシコペソ)USDPLN(米ドル/ポーランドズロチ)USDHUF(米ドル/ハンガリーフォリント)USDCZK(米ドル/チェココルナ)USDSGD(米ドル/シンガポールドル)
FXGT
FXGT.comのアイコン画像
Standard+口座1,700.8pips104.1pips100.7pips35.8pips33.1pips15.1pips16.1pips
XM
Trading
XMTradingのアイコン画像
Standard口座480.0pips
11.5pips216.0pips38.5pips55.0pips36.4pips21.1pips
Vantage Trading
vantage アイコン
Standard STP口座113.6pips111.6pips30.6pips14.3pips28.1pips取り扱いなし1.02pips
HFM
HFMのアイコン画像
Premium口座取り扱いなし97.3pips65.6pips40.4pips44.5pips5.4pips5.3pips
Exness
Exnessのアイコン画像
Standard口座取り扱いなし194.4pips82.6pips319.7pips取り扱いなし22.1pips13.3pips
AXIORY
AXIORYのアイコン画像
Standard口座87.3pips117.2pips126pips14.8pips22.3pips取り扱いなし9.7pips
スクロールできます
海外FX業者名口座名USDTRY(米ドル/トルコリラ)USDZAR(米ドル/南アフリカランド)USDMXN(米ドル/メキシコペソ)USDPLN(米ドル/ポーランドズロチ)USDHUF(米ドル/ハンガリーフォリント)USDCZK(米ドル/チェココルナ)USDSGD(米ドル/シンガポールドル)
FXGT
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Standard+口座1,700.8pips104.1pips100.7pips35.8pips33.1pips15.1pips16.1pips
XM
Trading
XMTradingのアイコン画像
Standard口座480.0pips
11.5pips216.0pips38.5pips55.0pips36.4pips21.1pips
Vantage Trading
vantage アイコン
Standard
STP口座
113.6pips111.6pips30.6pips14.3pips28.1pips取り扱いなし1.02pips
HFM
HFMのアイコン画像
Premium口座取り扱いなし97.3pips65.6pips40.4pips44.5pips5.4pips5.3pips
Exness
Exnessのアイコン画像
Standard口座取り扱いなし194.4pips82.6pips319.7pips取り扱いなし22.1pips13.3pips
AXIORY
AXIORYのアイコン画像
Standard口座87.3pips117.2pips126pips14.8pips22.3pips取り扱いなし9.7pips

マイナー通貨は相場が不安定であり、スプレッドの水準も毎日大きく変動します。そのため、必ずしも上記のような比較で判断できるとは限りません。ただし、マイナー通貨は長期保有でトレードするケースが多く、スプレッドの広さはあまり大きな問題ではないとも言えます。

また、マイナー通貨はトレードのリスクが大きいため、取り扱い自体をしていなかったり、あえてスプレッドを極端に広く設定しているFX業者もあります。

貴金属CFDのスプレッド

FXGTでは、米ドル建てのゴールドとシルバーしか取り扱っていません。しかしそのスプレッドは他の業者と比較しても群を抜いて狭くなっています。

貴金属CFDは、ゴールドやシルバーなど金属に関するCFD商品です。FX通貨ペアに次いで人気の高い銘柄で、多くのトレーダーが取引しています。特にゴールドは米ドルとの相関性も高く、注目度の高い銘柄です。

貴金属CFDにおける、FXGTとその他の海外FX業者のスプレッド比較は以下のとおりです。

海外FX業者名口座名XAUUSD
(ゴールド/米ドル)
XAGUSD
(シルバー/米ドル)
XPTUSD
(プラチナ/米ドル)
XPDUSD
(パラジウム/米ドル)
FXGT
FXGT.comのアイコン画像
Standard+口座1.5pips2.2pips取り扱いなし取り扱いなし
XMTrading
XMTradingのアイコン画像
Standard口座2.7pips3.0pips取り扱いなし取り扱いなし
Vantage Trading
vantage アイコン
Standard STP口座3.4pips3.2pips42.2pips22.2pips
HFM
HFMのアイコン画像
Premium口座3.0pips3.0pips124.0pips162.5pips
Exness
Exnessのアイコン画像
Standard口座16.0pips4.2pips52.3pips125.1pips
AXIORY
AXIORYのアイコン画像
Standard口座3.5pips3.2pips27.2pips51.8pips
スクロールできます
海外FX業者名口座名XAUUSD
(ゴールド/米ドル)
XAGUSD
(シルバー/米ドル)
XPTUSD
(プラチナ/米ドル)
XPDUSD
(パラジウム/米ドル)
FXGT
FXGT.comのアイコン画像
Standard+口座1.5pips2.2pips取り扱いなし取り扱いなし
XMTrading
XMTradingのアイコン画像
Standard口座2.7pips3.0pips取り扱いなし取り扱いなし
Vantage Trading
vantage アイコン
Standard
STP口座
3.4pips3.2pips42.2pips22.2pips
HFM
HFMのアイコン画像
Premium口座3.0pips3.0pips124.0pips162.5pips
Exness
Exnessのアイコン画像
Standard口座16.0pips4.2pips52.3pips125.1pips
AXIORY
AXIORYのアイコン画像
Standard口座3.5pips3.2pips27.2pips51.8pips

貴金属CFDは、ボラティリティが高く、スプレッドも広くなりやすい特徴があります。

貴金属CFDに関しては、スタンダード+口座であっても他のスプレッドの狭い口座タイプと同水準のスプレッドが提供できています。

仮想通貨のスプレッド

仮想通貨専用口座のCryptoMax口座は、スプレッドよりも銘柄の数やボーナスの豪華さに特化しています。そのため仮想通貨CFDのスプレッドに関しては、Optimus口座のほうが平均的に狭くなっています。Optimus口座がFXGTの中で最もスプレッドの水準が低いものの、取引できる仮想通貨の銘柄には限りがある点に注意しましょう。

仮想通貨CFDにおける、FXGTとその他の海外FX業者のスプレッド比較は以下のとおりです。

海外FX業者名口座名BTCUSD
(ビットコイン/米ドル)
ETHUSD
(イーサリアム/米ドル)
XRPUSD
(リップル/米ドル)
BTCJPY
(ビットコイン/日本円)
ETHJPY
(イーサリアム/日本円)
LTCUSD
(ライトコイン/米ドル)
SHIBUSD
(柴犬コイン/米ドル)
FXGT
FXGT.comのアイコン画像
Optimus口座526.1pips48.5pips103.1pips994pips89.2pips21.5pips取り扱いなし
Standard+口座707pips70pips137pips1,346.5pips69.4pips24.3pips2.6pips
XM
Trading
XMTradingのアイコン画像
Standard口座820pips55pips146pips2,000pips取り扱いなし27.2pips5.6pips
Vantage Trading
vantage アイコン
Standard STP口座239.6pips30.3pips8.3pips236pips45.8pips10.1pips5.5pips
HFM
HFMのアイコン画像
Premium口座581pips150pips142pips取り扱いなし取り扱いなし215pips取り扱いなし
Exness
Exnessのアイコン画像
Standard口座659pips64.9pips取り扱いなし1,041.5pips取り扱いなし取り扱いなし取り扱いなし
他の銘柄カテゴリーで紹介しているAXIORYに関しては、仮想通貨自体の取り扱いがないため掲載していません。
スクロールできます
海外FX業者名口座名BTCUSD
(ビットコイン/米ドル)
ETHUSD
(イーサリアム/米ドル)
XRPUSD
(リップル/米ドル)
BTCJPY
(ビットコイン/日本円)
ETHJPY
(イーサリアム/日本円)
LTCUSD
(ライトコイン/米ドル)
SHIBUSD
(柴犬コイン/米ドル)
FXGT
FXGT.comのアイコン画像
Optimus口座526.1pips48.5pips103.1pips994pips89.2pips21.5pips取り扱いなし
Standard+口座707pips70pips137pips1,346.5pips69.4pips24.3pips2.6pips
XMTrading
XMTradingのアイコン画像
Standard口座820pips55pips146pips2,000pips取り扱いなし27.2pips5.6pips
Vantage Trading
vantage アイコン
Standard
STP口座
239.6pips30.3pips8.3pips236pips45.8pips10.1pips5.5pips
HFM
HFMのアイコン画像
Premium口座581pips150pips142pips取り扱いなし取り扱いなし215pips取り扱いなし
Exness
Exnessのアイコン画像
Standard口座659pips64.9pips取り扱いなし1,041.5pips取り扱いなし取り扱いなし取り扱いなし
他の銘柄カテゴリーで紹介しているAXIORYに関しては、仮想通貨自体の取り扱いがないため掲載していません。

仮想通貨専門のCryptoMax口座は、スプレッドはそこまで狭くないものの「10%Loyalty暗号資産ブースター」といったCryptoMax口座でしか手に入らないボーナスが提供されています。自己資金以上の証拠金でトレードできるため、スプレッド分のコストも十分カバーできると言えるでしょう。

そのため、銘柄や用途によってスプレッドの狭いOptimus口座とボーナスや取り扱い銘柄数が豪華なCryptoMax口座を使い分けるのがおすすめです。

さらに、FXGTでは仮想通貨に対するレバレッジが最大1,000倍と業界トップクラスです。スプレッドも全体的に狭めに設定されているので、仮想通貨で取引したい人はFXGTは特におすすめです。

エネルギーCFDのスプレッド

FXGTのスタンダード+口座は、原油のスプレッドが他社よりも狭くトレードしやすいです。

エネルギーCFDは、原油などの資源におけるCFD商品です。現物と先物を取り扱いしているケースがありますが、FXGTでは原油と天然ガスの現物のみを取り扱っています。

エネルギーCFDにおける、FXGTとその他の海外FX業者のスプレッド比較は以下のとおりです。

海外FX業者名口座名USOil (原油/米ドル)UKOil (原油/イギリス)NGAS (天然ガス)
FXGT
FXGT.comのアイコン画像
Standard+口座0.4pips0.5pips5.7pips
XMTrading
XMTradingのアイコン画像
Standard口座0.75pips0.42pips3.9pips
Vantage Trading
vantage アイコン
Standard STP口座3.86pips3.96pips1.5pips
HFM
HFMのアイコン画像
Premium口座1.4pips1.4pips取り扱いなし
Exness
Exnessのアイコン画像
Standard口座2.1pips10.2pips37.8pips
AXIORY
AXIORYのアイコン画像
Standard口座5.5pips4.3pips2.2pips
スクロールできます
海外FX業者名口座名USOil (原油/米ドル)UKOil (原油/イギリス)NGAS (天然ガス)
FXGT
FXGT.comのアイコン画像
Standard+口座0.4pips0.5pips5.7pips
XMTrading
XMTradingのアイコン画像
Standard口座0.75pips0.42pips3.9pips
Vantage Trading
vantage アイコン
Standard STP口座3.86pips3.96pips1.5pips
HFM
HFMのアイコン画像
Premium口座1.4pips1.4pips取り扱いなし
Exness
Exnessのアイコン画像
Standard口座2.1pips10.2pips37.8pips
AXIORY
AXIORYのアイコン画像
Standard口座5.5pips4.3pips2.2pips

天然ガスに関しては多少スプレッドが広いですが、FXGTのPRO口座やECN Zero口座などのさらにスプレッドが狭い口座タイプでもトレード可能です。

株価指数CFDのスプレッド

FXGTの株価指数CFDのスプレッドは、広めに設定されています。他社と比較してもあまり低い水準ではありません。

株価指数CFDとは、一定の基準に基づいて選出した複数の企業の株価を合計し、それを元に算出された指数です。株価指数を知ることで、経済全体の動向を把握するのに役立ちます。FXGTでは、株価指数CFDに関しては現物のみの取り扱いとなっています。

株価指数CFDにおける、FXGTとその他の海外FX業者のスプレッド比較は以下のとおりです。

スクロールできます
海外FX業者名口座名US30(ダウ平均)US100(ナスダック)US500(S&P500)JP225(日経225)UK100(FTSE100)GER40(ドイツ40)FRA40(フランス40)AUD200(オーストラリア200)
FXGT
FXGT.comのアイコン画像
Standard+
口座
23pips12.2pips5pips0.6pips24pips32.5pips36.2pips22pips
XM
Trading
XMTradingのアイコン画像
Standard口座44pips26.5pips6.1pips0.7pips36.9pips40.9pips20.7pips16.5pips
Vantage Trading
vantage アイコン
Standard STP口座271.7pips150.1pips61.0pips711.3pips198.3pips213.1pips238.4pips166.3pips
HFM
HFMのアイコン画像
Premium
口座
2.4pips1.4pips3.1pips6.5pips3.5pips11.0pips1.9pips1.5pips
Exness
Exnessのアイコン画像
Standard口座7.7pips53.4pips16.7pips15.5pips54.1pips6.0pips35.3pips59.0pips
AXIORY
AXIORYのアイコン画像
Standard口座5.4pips2.3pips1.0pips0.9pips3.6pips7.8pips2.3pips2.9pips
スクロールできます
海外FX業者名口座名US30(ダウ平均)US100(ナスダック)US500(S&P500)JP225(日経225)UK100(FTSE100)GER40(ドイツ40)FRA40(フランス40)AUD200(オーストラリア200)
FXGT
FXGT.comのアイコン画像
Standard+
口座
23pips12.2pips5pips0.6pips24pips32.5pips36.2pips22pips
XMTrading
XMTradingのアイコン画像
Standard口座44pips26.5pips6.1pips0.7pips36.9pips40.9pips20.7pips16.5pips
Vantage Trading
vantage アイコン
Standard
STP口座
271.7pips150.1pips61.0pips711.3pips198.3pips213.1pips238.4pips166.3pips
HFM
HFMのアイコン画像
Premium口座2.4pips1.4pips3.1pips6.5pips3.5pips11.0pips1.9pips1.5pips
Exness
Exnessのアイコン画像
Standard口座7.7pips53.4pips16.7pips15.5pips54.1pips6.0pips35.3pips59.0pips
AXIORY
AXIORYのアイコン画像
Standard口座5.4pips2.3pips1.0pips0.9pips3.6pips7.8pips2.3pips2.9pips

株価指数CFDをトレードするのであれば、ECN Zero口座やPRO口座がおすすめです。例えば、スタンダード+口座ではダウ平均のスプレッドは23pipsですが、ECN Zero口座では8pipsほどとなっています。

株式CFDのスプレッド

FXGTのスタンダード+口座は、株式CFDのスプレッドが銘柄によっては他社よりも低くなっています。

株式CFDは、企業の株価をトレードできるCFD商品です。FXGTでは世界各国の有名企業50社の株式CFDがトレードできます。

株式CFDにおける、FXGTとその他の海外FX業者のスプレッド比較は以下のとおりです。

スクロールできます
海外FX業者名口座名AAPL
(Apple Inc.)
AMZN(Amazon.com Inc.)MSFT(Microsoft Corporation)GOOGL(Google)TSLA
(Tesla, Inc.)
NVDA(NVIDIA Corporation)NFLX
(Netflix, Inc.)
FXGT
FXGT.comのアイコン画像
Standard+口座2.9pips4.2pips2.2pips7.1pips9.2pips2.4pips50.5pips
XM
Trading
XMTradingのアイコン画像
Standard口座7.1pips7pips16.3pips6.3pips35.9pips5.9pips35.3pips
Vantage Trading
vantage アイコン
Standard
STP口座
0.5pips0.6pips1.2pips0.5pips1.0pips1.2pips取り扱いなし
HFM
HFMのアイコン画像
Premium口座2.4pips82.7pips2.8pips38.0pips28.0pips3.5pips12.4pips
Exness
Exnessのアイコン画像
Standard口座1.3pips0.7pips3.2pips2.0pips1.1pips1.6pips12.8pips
AXIORY
AXIORYのアイコン画像
Standard口座0.01pips1.67pips0.01pips1.99pips0.19pips0.09pips取り扱いなし
スクロールできます
海外FX業者名口座名AAPL(Apple Inc.)AMZN(Amazon.com Inc.)MSFT(Microsoft Corporation)GOOGL(Google)TSLA(Tesla, Inc.)NVDA(NVIDIA Corporation)NFLX(Netflix, Inc.)
FXGT
FXGT.comのアイコン画像
Standard+口座2.9pips4.2pips2.2pips7.1pips9.2pips2.4pips50.5pips
XMTrading
XMTradingのアイコン画像
Standard口座7.1pips7pips16.3pips6.3pips35.9pips5.9pips35.3pips
Vantage Trading
vantage アイコン
Standard
STP口座
0.5pips0.6pips1.2pips0.5pips1.0pips1.2pips取り扱いなし
HFM
HFMのアイコン画像
Premium口座2.4pips82.7pips2.8pips38.0pips28.0pips3.5pips12.4pips
Exness
Exnessのアイコン画像
Standard口座1.3pips0.7pips3.2pips2.0pips1.1pips1.6pips12.8pips
AXIORY
AXIORYのアイコン画像
Standard口座0.01pips1.67pips0.01pips1.99pips0.19pips0.09pips取り扱いなし

株式CFDのスプレッドは、ECN Zero口座やPRO口座ともほとんど変わりません。スタンダード+口座であればボーナスも適用されるため、株式CFDのトレードに活用しやすいです。

取引手数料

FXGTの取引手数料は、海外FX業者のなかでも安価な部類に入ります。ただし、トレードするFX通貨ペアや銘柄によっては取引手数料が高額になるケースもあるため注意が必要です。トレードの内容によってスプレッドと取引手数料のどちらがコスト削減になるのか把握しておきましょう。

取引手数料における、FXGTとその他の海外FX業者の比較は以下のとおりです。

海外FX業者名口座タイプ取引手数料(1ロットあたり)
FXGT
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ECN Zero口座片道3ドル相当~
XMTrading
XMTradingのアイコン画像
XMゼロ口座片道5ドル相当~
Vantage Trading
vantage アイコン
ECN口座片道3ドル相当~
0.08%~(株式CFD)
HFM
HFMのアイコン画像
ゼロ口座片道3ドル相当~
Exness
Exnessのアイコン画像
ロースプレッド口座
ゼロ口座
ロースプレッド口座:片道3.5ドル相当~
ゼロ口座:片道0.2ドル相当~
AXIORY
AXIORYのアイコン画像
ナノ口座
テラ口座
アルファ口座(現物株式専用口座)
片道3ドル相当~
(アルファ口座は片道1.5ドル相当~)
海外FX業者名口座タイプ取引手数料(1ロットあたり)
FXGT
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ECN Zero口座片道3ドル相当~
XMTrading
XMTradingのアイコン画像
XMゼロ口座片道5ドル相当~
Vantage Trading
vantage アイコン
ECN口座片道3ドル相当~
0.08%~(株式CFD)
HFM
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ゼロ口座片道3ドル相当~
Exness
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ロースプレッド口座
ゼロ口座
ロースプレッド口座:
片道3.5ドル相当~
ゼロ口座:片道0.2ドル相当~
AXIORY
AXIORYのアイコン画像
ナノ口座
テラ口座
アルファ口座(現物株式専用口座)
片道3ドル相当~
(アルファ口座は片道1.5ドル相当~)

取引手数料は、スプレッドが特に狭く設定されている口座タイプにおいて設定されていることが多いです。

FXGTでも最もスプレッドの狭いECN Zero口座では、1ロットあたり片道3ドル相当以上の取引手数料が別途発生するので注意しましょう。

変動制で低コストなFXGTのスプレッドを利用して、トレードを始めてみませんか?余剰資金をさらなるトレードに活用しましょう。

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FXGTの口座タイプ別スプレッド

FXGTの口座タイプ別スプレッド

FXGTのスプレッドは、6種類の口座タイプごとに異なります。FX通貨ペアや銘柄によってもスプレッドの良し悪しが発生するので、自分自身のトレードスタイルや手法にあわせて、最適なスプレッドが提供される口座タイプを見つけてみましょう。

FXGTの口座タイプ別のスプレッドは以下のとおりです。

FXGTのOptimus口座のスプレッド

Optimus口座は、FXGTの口座タイプのなかで最も新しいもので、最大5,000倍のレバレッジでのトレードが可能となる唯一の口座タイプです。

仮想通貨の一部銘柄において、仮想通貨専用口座である「CryptoMax口座」よりもレバレッジが狭く設定されています。最大5,000倍のレバレッジとうまく活用することで、よりコストを抑えて大きな利益を狙えます。

Optimus口座の主要なFX通貨ペア・銘柄の最小スプレッドは以下のとおりです。

FX通貨ペア・銘柄最小スプレッド
EURUSD
(ユーロ/米ドル)
1.0pips~
USDJPY
(米ドル/日本円)
1.3pips~
EURJPY
(ユーロ/日本円)
1.3pips~
AUDUSD
(豪ドル/米ドル)
0.9pips~
EURGBP
(ユーロ/ポンド)
0.7pips~
XAUUSD
(ゴールド/米ドル)
2.2pips~
BTCUSD
(ビットコイン/米ドル)
118.8pips~
ETHUSD
(イーサリアム/米ドル)
11.0pips~
XRPUSD
(リップル/米ドル)
14.0pips~
BTCJPY
(ビットコイン/日本円)
259.7pips~
US30(ダウ平均)19.2pips~
US100(ナスダック)15.6pips~
JP225(日経225)0.6pips~

Optimus口座は、全体的に低めのスプレッドになっています。

FXGTのミニ口座のスプレッド

ミニ口座は、通常の口座タイプよりも少ない取引量でのトレードに特化した口座タイプです。特に資金の少ないトレーダーや、初心者の人におすすめです。

FXGTの基本取引通貨単位は10万通貨単位ですが、このミニ口座は1万通貨単位の設定となっています。つまり、他の口座タイプの1/10の取引量でのエントリーが可能です。ミニ口座で1ロット(マイクロロット)でエントリーすると、他の口座タイプの0.1ロットに相当します。

ミニ口座の主要なFX通貨ペア・銘柄の最小スプレッドは以下のとおりです。

FX通貨ペア・銘柄最小スプレッド
EURUSD
(ユーロ/米ドル)
1.2pips~
USDJPY
(米ドル/日本円)
1.4pips~
EURJPY
(ユーロ/日本円)
1.7pips~
AUDUSD
(豪ドル/米ドル)
1.4pips~
EURGBP
(ユーロ/ポンド)
1.7pips~
XAUUSD
(ゴールド/米ドル)
3.0pips~
BTCUSD
(ビットコイン/米ドル)
158.7pips~
ETHUSD
(イーサリアム/米ドル)
10.8pips~
XRPUSD
(リップル/米ドル)
19.5pips~
BTCJPY
(ビットコイン/日本円)
315.0pips~
US30(ダウ平均)28.0pips~
US100(ナスダック)19.0pips~
JP225(日経225)1.3pips~
USOIL
(原油/米ドル)
1.5pips~

ミニ口座は取引量が少ない分、スプレッドは全口座タイプのなかで最も広い設定となっています。コスト面での負担は大きな影響はないかもしれませんが、エントリーポイントがスプレッドにより正確ではなくなってしまうため、スキャルピングなどの精度の高いエントリーポイントを必要とする人は注意が必要です。

FXGTのスタンダード+口座のスプレッド

スタンダード+口座は、FXGTの基本口座となる口座タイプです。FXGTの機能や特徴がバランスよく網羅されています。

はじめてFXGTを利用する人や、どの口座タイプを選べば良いかわからない人は、まずはこのスタンダード+口座を選択しておきましょう。

スタンダード+口座の主要なFX通貨ペア・銘柄の最小スプレッドは以下のとおりです。

FX通貨ペア・銘柄最小スプレッド
EURUSD
(ユーロ/米ドル)
1.1pips~
USDJPY
(米ドル/日本円)
1.3pips~
EURJPY
(ユーロ/日本円)
1.6pips~
AUDUSD
(豪ドル/米ドル)
1.2pips~
EURGBP
(ユーロ/ポンド)
1.6pips~
XAUUSD
(ゴールド/米ドル)
2.3pips~
BTCUSD
(ビットコイン/米ドル)
150.2pips~
ETHUSD
(イーサリアム/米ドル)
11.1pips~
XRPUSD
(リップル/米ドル)
19.5pips~
BTCJPY
(ビットコイン/日本円)
315.0pips~
US30(ダウ平均)23.0pips~
US100(ナスダック)12.2pips~
JP225(日経225)0.6pips~
USOIL
(原油/米ドル)
0.4pips~

FXGTの口座タイプのなかでは、ミニ口座に次いでスプレッドが広くなっています。ただし、主要な海外FX業者のスタンダードタイプの口座と比較しても、低めの水準に設定されています。

FXGTのCrypto Max口座のスプレッド

CryptoMax口座は、FXGTが力を入れている仮想通貨CFD取引専用の口座タイプです。

トレードできる仮想通貨の銘柄が最も多くなっているほか、CryptoMax口座でしか手に入らない入金ボーナスなどが豊富に用意されています。仮想通貨のトレードをするのであれば、CryptoMax口座が最もお得にトレードができる環境となっています。

ただし、CryptoMax口座では、仮想通貨関連以外の銘柄は一切トレードができないため注意が必要です。

CryptoMax口座の主要なFX通貨ペア・銘柄の最小スプレッドは以下のとおりです。

FX通貨ペア・銘柄最小スプレッド
BTCUSD
(ビットコイン/米ドル)
150.2pips~
ETHUSD
(イーサリアム/米ドル)
11.1pips~
XRPUSD
(リップル/米ドル)
19.5pips~
LTCUSD
(ライトコイン/米ドル)
8.6pips~
ADAUSD
(カルダノ/米ドル)
70.0pips~
BTCJPY
(ビットコイン/日本円)
315.0pips~
ETHJPY
(イーサリアム/日本円)
21.7pips~

CryptoMax口座は仮想通貨専用の口座タイプではあるものの、スプレッドに関しては他の口座タイプよりも広い銘柄もあります。主要な仮想通貨銘柄をできるだけ狭いスプレッドでトレードしたいのであれば、ECN口座を選択したほうが良いでしょう。

FXGTのECN Zero口座のスプレッド

ECN Zero口座は、FXGTの口座タイプのなかで最もスプレッドが狭い口座タイプとなっており、銘柄によっては0.0pipsというほとんどスプレッドが発生しないトレードも可能となっています。

ただし、別途、取引手数料が1ロットあたり片道3ドル相当から発生してしまうため、コストの管理には注意が必要です。コストを抑えるのであれば、スプレッドと取引手数料を比較し、PRO口座とECN Zero口座を上手に使い分けると良いでしょう。

また、コストよりもエントリーの正確さを重視するのであれば、ECN Zero口座が最も適しています。特にスキャルピングなど、正確なエントリーポイントを必要とするトレードにはおすすめです。ただし、ECN Zero口座はボーナスやキャンペーンの対象外となるため注意しましょう。

ECN Zero口座の主要なFX通貨ペア・銘柄の最小スプレッドは以下のとおりです。

FX通貨ペア・銘柄最小スプレッド
EURUSD
(ユーロ/米ドル)
0.2pips~
USDJPY
(米ドル/日本円)
0.2pips~
EURJPY
(ユーロ/日本円)
0.3pips~
AUDUSD
(豪ドル/米ドル)
0.3pips~
EURGBP
(ユーロ/ポンド)
0.3pips~
XAUUSD
(ゴールド/米ドル)
2.5pips~
BTCUSD
(ビットコイン/米ドル)
28.7pips~
ETHUSD
(イーサリアム/米ドル)
3.9pips~
XRPUSD
(リップル/米ドル)
2.6pips~
BTCJPY
(ビットコイン/日本円)
73.7pips~
US30(ダウ平均)8.0pips~
US100(ナスダック)7.6pips~
JP225(日経225)0.2pips~
USOIL
(原油/米ドル)
0.1pips~

他の口座タイプと比較しても群を抜いてスプレッドが狭く、快適なエントリーが可能となります。重要な経済指標の発表時など、相場の急変の際はスプレッドが大きく広がることもあるため十分注意しましょう。

ECN口座は最小スプレッド0.0pips!/

FXGTのPRO口座のスプレッド

PRO口座は、FXGTのなかでも最も取り扱い銘柄が多い口座タイプです。他の口座タイプではトレードできないDeFiトークンやNFTが取引できます。

取引手数料無料でありながら、主要FX通貨ペアやCFD銘柄で最小スプレッド1.0pipsを切るほどのスプレッドの狭さを両立しています。そのため、通貨ペアによってはECN口座よりもさらにコストを抑えた取引が可能です。

PRO口座の主要なFX通貨ペア・銘柄の最小スプレッドは以下のとおりです。

FX通貨ペア・銘柄最小スプレッド
EURUSD
(ユーロ/米ドル)
0.7pips~
USDJPY
(米ドル/日本円)
0.9pips~
EURJPY
(ユーロ/日本円)
0.9pips~
AUDUSD
(豪ドル/米ドル)
0.6pips~
EURGBP
(ユーロ/ポンド)
0.5pips~
XAUUSD
(ゴールド/米ドル)
1.5pips~
BTCUSD
(ビットコイン/米ドル)
83.1pips~
ETHUSD
(イーサリアム/米ドル)
7.2pips~
XRPUSD
(リップル/米ドル)
9.8pips~
BTCJPY
(ビットコイン/日本円)
181.6pips~
US30(ダウ平均)13.4pips~
US100(ナスダック)10.9pips~
JP225(日経225)0.4pips~
USOIL(原油/米ドル)0.3pips~

PRO口座はFXGTの口座タイプのなかではECN Zero口座に次いでスプレッドが狭くなっています。バランスがよくコストを抑えたトレードが可能ですが、ボーナスやキャンペーンの対象外となっているため注意が必要です。

FXGTの各口座タイプの特徴やメリットについて、詳しくはこちらで解説しています。

FXGTのスプレッドの注意点

FXGTのスプレッドの注意点

FXGTのスプレッドに関する注意点について解説します。

FXGTは全体的にスプレッドが狭いFX業者ですが、変動制のスプレッドであるため油断は禁物です。スプレッドに関する注意点をよく理解し常に注意しておくことで、急なスプレッドの広がりなどによる損失も避けられるでしょう。

FXGTのスプレッドに関する主な注意点は以下のとおりです。

FXGTがスプレッドが広い、と噂される原因もお分かりいただけると思うので、ぜひ参考にしてください。

スプレッドがやや広い口座もある

FXGTの口座タイプは、それぞれに特色があるため、銘柄によってはスプレッドが広くなってしまうものもあります。そのため、FXGTのスプレッドが広く感じられてしまうケースもあります。

トレードをしたいFX通貨ペアや銘柄が決まっているのであれば、それらのスプレッドが狭い口座タイプを選択することで最適なトレード環境が手に入ります。

スプレッドがやや広い口座がある代わりにボーナスが豊富

また、比較的スプレッドの広いミニ口座やスタンダード+口座CryptoMax口座は、それ以外の口座タイプとは異なりボーナスやキャンペーンの対象となっています。FXGTでは、10,000円分の口座開設ボーナスや、最大70万円が手に入る入金ボーナス(条件あり)など、他社では実現し得ない豪華なボーナスを提供しています。

これらのボーナスを活用すれば、スプレッド分のコストの補填にも利用できます。トレードの仕方によっては、スプレッドの狭いタイプの口座よりも、効率よく利益につなげられるでしょう。

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スプレッドが広がりやすい時間帯がある

FXGTのスプレッドは変動制のため、相場の状況に応じてスプレッドが極端に広がってしまうケースがあるため注意が必要です。

例えば、相場の参加者が減り流動性の低くなる時間帯は注意が必要です。まだ相場の参加者が少ない週が明けてすぐのタイミングや、独立記念日(7月4日)などのアメリカの祝日など、スプレッドが広くなりやすいです。ほかにも、重要な経済指標の発表時、要人の発言があった際などは、急激に注文が集中しスプレッドが極端に広くなりやすくなります。

スプレッドの狭いタイプの口座であっても、スプレッドの広さに上限があるわけではありません。そのため、トレードをする際は決して油断せず、リスクに備えておくことが重要です。特に、エントリーをする際は必ずあらかじめ損切りを設定しておくようにしましょう。

仮想通貨はマーケットデプスを採用

FXGTでは、仮想通貨のトレードに限りマーケットデプスという独自のシステムを採用しています。

マーケットデプス:取引量(ロット数)が増えるごとに約定の価格が不利になっていくというシステム

約定の価格が不利になるということは、希望した価格から離れて約定してしまうということを意味します。つまり、実質的にスプレッドが広くなってしまうことと同じような現象が起こります。

例えば、BTCUSDで10~14ロットの取引をした場合、40ドル前後約定価格が不利になります。これは、およそ4,000pipsのスプレッドが発生しているのとほぼ同じです。そのため、FXGTで仮想通貨のトレードをする際は、あまり大きなロット数でエントリーするのではなく小さなロット数で複数回のトレードをすることをおすすめします。

FXGTの仮想通貨は、約定力が低いですがその分最大70万円の入金ボーナスなど、超豪華なボーナスを提供しています。ボーナスを活用してFXGTでトレードを始めてみましょう!

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FXGTのスプレッドに関するよくある質問

FXGTのスプレッドに関するよくある質問に回答します。

FXGTのスプレッドは固定ですか?

FXGTのスプレッドは固定ではありません。

FXGTは、多くの海外FX業者と同じように変動制スプレッドを採用しています。相場の環境や口座タイプ、エントリーするロット数などに応じてもスプレッドは変動します。

FXGTのスプレッドは他社と比べて狭いですか?

FXGTのスプレッドは、主要な海外FX業者と比較しても狭く設定されています。比較的スプレッドが広めに設定されやすいメインの口座タイプとなるスタンダード+口座に関しても、トレードのしやすいスプレッド設定となっています。

仮想通貨取引のスプレッドはどうですか?

仮想通貨CFDのトレードをする場合、FXGTの口座タイプのなかでは、Optimus口座がスプレッドが狭く利用しやすいです。

一定の条件を満たせば、他社でも類を見ない最大5,000倍のレバレッジを活用したトレードも可能です。ただし、Optimus口座はボーナスやキャンペーンの対象外となっている点には注意が必要です。

スプレッドが広がりやすい時間帯はありますか?

欧米諸国のトレーダーがチャートから離れる時間帯である日本時間の朝5時から7時頃や、週が明けたばかりの時間帯、アメリカの祝日など、マーケット全体の参加者が少ないタイミングはスプレッドが広がりやすくなります。

また重要な経済指標の発表時や、要人の発言時など、急激に注文が殺到しやすいタイミングもスプレッドが広くなるため注意が必要です。

FXGTのスプレッドの特徴は何ですか?

FXGTのスプレッドは、全体的に他社よりも低い水準を維持しており、コストを抑えて精度の高いトレードがしやすいのが特徴です。PRO口座やECN Zero口座を利用すれば、ほとんどスプレッドの発生しない環境でのトレードも可能となります。

スプレッドは取引コストにどう影響しますか?

スプレッドとは、買値と売値の差のことです。この差分が、実際にエントリーする際にマイナスされたポイントから約定されます。例えば、スプレッドが10pipsであれば、エントリーした時点でマイナス10pipsの含み損を抱えた状態でスタートするわけです。つまり実質的にトレードに関するコストとなります。そのため、コスト面でスプレッドは狭いほうが有利です。

FXGTのスプレッドを確認してトレードを始めよう

FXGTのスプレッドを確認してトレードを始めよう

FXGTのスプレッドは他社よりも狭く、コストを削減して正確なエントリーがしやすくなっています。スプレッドは無駄なコストであり、実質的に利益を減らしてしまいます。

FXGTのようにスプレッドの狭いFX業者であれば、結果的に効率よく利益が伸ばしやすくなるでしょう。より精度の高いエントリーポイントを求めるスキャルピングトレーダーの人にもおすすめです。スキャルピングの広さで悩んでいるのであれば、FXGTの口座をぜひ開設してみてください。

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